病名とは、解剖学と同じで、医療人同士が会話する為の単語に過ぎません。
例えば、足底筋膜炎やアキレス腱炎
足の裏やアキレス腱が痛くなる疾患です。
西洋医学では、炎症性の疼痛です。
この疾患は、鍼でかなり有効に治す事が出来る疾患です。
常識的に考えれば、炎症に血流が良くなる鍼やお灸が良いとは考えにくいですが、90%まかせて!と言える程のある疾患です。
※ブロック注射や痛み止めを使いすぎた人。強いマッサージを受けた人は全身治療3回は下さい。
完治はしなくても、かなり改善すると思います。
今までとは明らかに違う良い感じを提供します。
ここで、今回、伝えたいのは、お医者さんがつける病名を完全に信じきってしまう人です。
お医者さんも人です。
玉には間違えますし、西洋医学では治らなくても、東洋医学で治る疾患は有ります。
東洋医学で治る疾患でも、時に、西洋医学でつけた病名がジャマをする時が有ります。