代書します。
性別 女性
年齢 60代
症状・診断名
坐骨神経痛。膝の痛み。左ひざの後のしこり(ベーカーのう胞)。胃腸不快感。腎機能低下と病院で言われた。肩、背中のコリ。
改善されましたか? はい
どの様に改善されましたか?
第一回目の治療で劇的に改善しました。体全体に「ゆるんだ」感じがあり、なによりも不機嫌でなくなり、今まで怒りを感じたことににも怒りがわかなくなった事が不思議でした。
胃腸の不快感も無くなって薬を絶つことができました。
坐骨神経痛は3回目位から不安がなくなりましたが、まだ腰の痛みは時にあります。
通院頻度
1週間に1回。
鍼灸以外の改善点。注意点。
食事はたくさん食べようという気が起こらず、間食も多少へっていくように思います。
食事内容はいままでどおり魚中心で特に変化有りません。
運動量を多くしたいですが、まだ膝の痛みが心配なので教えていただいたストレッチをまじめにやっています。
睡眠はまだ不安定です。
漢方の併用しましたか?
はい。
当院へのご希望。
ストレッチややるべき体操、運動を今後も継続的に教えて下さい。
コチラの自覚だけでなく、治療が効いているという所見があったら(例えば血色が良くなったとか、姿勢が変わった?とか)言って下さい。はげみになるので。
ご協力有難うございました。
細かい説明まで有難うございます。大変、助かります。
当院へのご希望、最大限、対応させて頂きます。
膝痛も痛む場所や痛み具合で出来るもの出来ない物がありますので、日によって自分の言うことも変化があると思います。
膝の場合、体調の変化を目で見てわかる場所は、足の静脈です。
膝が良く痛む時は、ミミズの様に静脈が浮かびます。
その反面、痛まない時は、きれいなお肌に変わっていきます。
腰でも見ることは出来ますが、この業種の人でも少し見分けが難しいですが、本人がよくよく見れば解るようになると思います。
こういった複数症状の改善アンケートは本当に助かります。
一般的には、痛い場所だけ痛くなくなればそれで良い。という人も多いと思います。
まさか、鍼灸で「内科症状」や「気持ち」まで改善するわけが無いと思っている人も多いです。
大変、助かりました。
WHOなどの世界基準で鍼灸は内科症状にまで効果が有るとされています。
それでも、まったく信じようとしない人も山の様にいると思います。
有難うございました。
膝の痛みが無い生活の為に、当院でも最大限努力します。