気を信じる人と信じない人がいると思いますが、今回は信じている方を前提にお話します。
信じない人は、話半分で読んで下さい。
夏の朝の気はとても良い気と思われています。
夏の早朝、気持ちよさを感じられる事も多いと思います。
早寝早起きは三文の徳と言いますが、三文では手に入れる事の出来ない健やかさを手に入れる事が出来ます。
健やかとは、体が元気な状態なので、肌つやも良く、自然と笑顔も多く、つまらない事も考えない。
強くも美しくもなりやすい。
逆に夜は、悪い気が多い。
夜型になるだけで、気がとまり「モン」とした状態になりやすく、メンタル系の疾患においては、夜活発化しやすい。
夏の朝の様な健やかさは無く。目や頭に膜がはられたような状態。
感情も、マイナス思考で攻撃的になりやすいので、夜に喧嘩を始めると終わらない上に内容としてはつまらない事が問題の事が多い。
我慢できるのなら、朝に同じ話をすれば解る。
喧嘩も話し合いに変わる。
つまらない喧嘩ならどうでも良くなると思います。
気を感じ取る意識を持つと生活も変わるかもしれません。
利己的で科学的な人は、感性を失いやすくなります。
でも、汚い部屋の気、夜の気、東京の気。
何となく好い気では無い事は感じていると思います。
感性を取り戻し、感じ取る事で健やかさを手に入れられます。
夏の朝の気、キレイな部屋の気、自然の気。
良い気を取り入れるように生きれば、健やかに、笑顔になる。
ちなみに、パソコンにも悪い気が出ているとのウワサです。
向き合う時間は、ほどほどがオススメです。
仕事で仕方ない方は、運動をして悪い気を振り払うか、裸足で土や草、砂の上(アース・地球)を歩くと悪い気が出て行くそうです。