お腹に鍼を刺す事にたまに驚く方います。
下の写真は、ある鍼灸大学教授達が作った鍼灸マニアルです。
ちなみにこのページは腰椎ヘルニアの治療法です。
確かに、商売専門では、普通?お腹には鍼をしない?と言う傾向が有ると思います。
でも、脈を診て、お腹に鍼を刺してくれる所を求めて転勤されて来た方が当院に来たりします。
整骨院やサービスで鍼灸をしてお客様相手に治療している鍼灸師は、お腹には刺さないかもしれません。
鍼灸に行った事有るけど私には合わないみたいと言う方の一部は、こう言う本当は必要な場所に刺さないで終わっている方も居ると思います。
そして、右下に有る図は恥骨結合の上辺りです。
ほとんど、毛の中です。
実は、女性の患者さんなど自分は、ほとんど避けています。
セクハラ問題など考えなくてはいけないので・・・。
むしろ気にしない方は、婦人科系など色々な場所で本当は必用でオススメですので言って下さい。
男性などは衝突事故玉に有りますよね、チン!!って(笑)
そんな話はさて置き、人の体全て繋がっています。
自分の驚いたのは、ぎっくり腰をお腹で治す先生いました。
理屈を説明すると大変な話を書かなくてはいけないので、後は治療中にでも・・・。
今の日本は、感じる能力を無くす所が有ります。
科学的根拠、理屈が無ければ、それは間違っている様な発想です。
お師匠さんと患者さんとの会話。
良くなったが、理屈が解らない、患者さんが医者に聞いたらしく、その症状の説明を医者は、○○といっている。
先生からすればまったく関係ない。
東洋医学知らない医者には解んないでしょ!
治れば良いんでしょ!
治せない人が、いくらごたくを並べても屁理屈って言うんですよ!
屁の理屈なんですよ!
画像も数値も意味が無い。
こうすりゃ良いって何千年も前から、感性に優れた色んな先人達が言ってんだから、やれば良いんだって、科学で医療初めてまだ100年もたって無いでしょ?
※自分もホントの所解りません。
なんで考えてばかりで、感じないかなー?
治ったんでしょ!
鍼灸で?それで良いじゃない!
治んなかったんでしょ、病院で?
それを感じれば良いんでしょ!
何度も言いますが、口が強いですが良い先生です。
最近、昔のお師匠さんが患者さんと言い合っている時の言葉が今響いたりします。
これも成長なんでしょうか?
当時は短気だなーとも思いましたが、先生が必死で一生懸命だから患者さんと喧嘩のようにもなるんです。
適当だったら、笑顔で返せますけどね。
そんなもんでしょっ!
また、DJみのるさんパクリましたすみません。