先日、書いたキムヨナ選手のかかりつけの先生見つからないと言う声が有ったので探しました。
興味の有る人見てみて下さい。
http://www.livexseoul.com/info/view.htm?sec=7&seq=24
自生韓方病院
後、おまけで、鍼灸師と検索して、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』から抜粋しました。
鍼灸師(しんきゅうし、英: Practitioner in acupuncture and moxibustion, Acupuncturist and moxa‐cauterizer)は、 東洋医学の鍼灸治療を生業としている者、もしくは、はり師およびきゅう師の国家資格を所持している者を指す。はり師ときゅう師は別の国家資格であるが、同じ鍼灸師養成施設で取得できる。一般に視覚障害者による専門職と思われがちであるが、あん摩マッサージ指圧師(あまし師)のみ視覚障害者職域保護の為に福祉的に保護されている傾向にある。
現状 [編集]
鍼灸の効果が一般化されていない上に広告制限により大々的に鍼灸保険適応疾患を宣伝できないため鍼灸院で繁盛するところは少ない。
※この法律の性で、知らない人は料金が明確な、宣伝の派手な民間資格のカイロや整体に行ってしまいます。
普通、「鍼は受けないわよ」と言う言葉を聞くと知らないだけなんだなーと思います。
柔道整復師による柔道整復術は保険が使えるが、鍼灸の保険治療には医師の同意書が必要な上に、鍼灸保険治療の疾患で同時に医師の治療や薬剤師による投薬が受けられない保険医療機関等の併給禁止などの制約があり、保険による鍼灸治療を行うことは少ない。
尚、鍼灸治療のその殆どが自費治療が通例であり、国民の健康保険による鍼灸受診率は低いのが実情である。
長年、この様な問題があり鍼灸師関連団体が鍼灸保険治療制約の改善がなされるよう厚生労働省に定期的に協議や政治活動を行っているが、医師会の圧力があり改善は難しい。
鍼灸の保険制度が改善されると受診者が増え、鍼灸治療は大きな病を予防することもできるため健康保険財政難は回避できる可能性もあるが、同時に医師や医薬品メーカー、医療機器メーカーなどとの対立が避けられない。
↑こう言うことなんです。
WHO世界基準が認めていても、日本で認めない裏には、「結局、患者さんより、金かよ!」と言いたくなる様な権力とお金の組織が有ります。
それにしても、『ウィキペディア(Wikipedia)』良く出来てるなーと感心しました。
自分がここで伝えたいのは、こんなおかしな状態が何年も続いているのが日本なんです。
ほんとに、鍼で副作用も無く良くなる物が有るのに、無視されてます。
「どぎゃんせんといかん」ですね!
韓国行かなくても、鍼灸で病院で治療できる国にしてほしかです。