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輪廻転生を考える。

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以前にも書いたように、重病の患者さんをみていた鍼灸師を父に持つ自分は、人の終わりを見聞きする事や色々な宗教本を手渡される機会も良くあった。

結果的に、今は、どの宗教にも属さないし近寄らない。

余命宣告を受けた方などは、良く宗教本やその他の哲学書などに手が行くようになるそうです。

その為に、自分の親に渡される。

結果、自分もぱらぱら見る事になる。

中学生から、そんな物を見てました。

それは、さて置き、そういう書物で、目に付く違いが有る。

神様がいると考える宗派。
神様はいないと考える宗派。
神様が人である宗派。
人生は一度と考える宗派。
何度も生まれ変わると言う宗派。
貧しい生活から学びなさいと言う宗派。
成功者になるように言う宗派。
悪が有る宗派。
悪など無いと言う宗派。
などなど、細かく言えば、宗教の数だけ違います。

ただ、平和ボケの最大の問題点と言われている物が有る。

日本人は、無宗教の無哲学の方が世界レベルでも割合的に多いとか・・・。

人生が波乱万丈であれば、大体の方が、人生とは・・・?命とは・・・?魂とは?と考えるそうですが、一向に考えない日本人が増え、生き様が解らないのかもよ・・・と書いている方がいました。

なるほどっ!と思いましたので、玉にはぶっ飛んだ精神世界について触れてみます。

今日は、輪廻転生について考えます。

魂は何度も生まれ変わる。

人生が終われば、天国、ソウルグループに戻ると言う説や、六道と言って、その方の魂に見合った別次元に飛んでいく?様な説も有る。

※六道分類
天道(てんどう、天上道、天界道とも)
人間道(にんげんどう)
修羅道(しゅらどう)
畜生道(ちくしょうどう)
餓鬼道(がきどう)
地獄道(じごくどう)

こう言いった分類説や地獄やその行く先に、魂のレベルがもし関係するなら、次にカルマの法則と言う物が良く出てくる。

自分が行う、良い事。悪い事。のカルマによって、魂の行き先が変わるそうです。

この他にも無限地獄なんて言うのも有りますね、真っ暗闇で寒い所で延々に漂うらしいですけど、其処へは行きたくないですね。

もし、この、輪廻転生を多くの宗教家達が言ってますが、有るのなら。

負のカルマを背負って死なない事です。

欲に生き、人を落としいれ、騙し、妬み、嫉み、恨み、憎しみは、持たない、持ち続けない方が良いみたいですよ!

愛し、楽しみ、喜びを与える事を学ばれると良いみたいです。

と言うのが、輪廻転生を信じる方の生き様に映し出される事になると思います。
※大体の日本人の基本に有るとは思うんですけど・・・。

日本人の平和ボケは、事故に巻き込まれる事などをイメージしますが、平和すぎて信念を失い。

目に見えてシンプルな金・権力・欲にのまれているそうです。

一番大事なのは、何ですかねっ?

勉強しておきます。

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