さっきまで気持ちいいお天気だったのに。。。。
雨が降ってきちゃいましたねm(__)m
梅雨もそろそろ本番ですかね。。。。
さて!
梅雨の時期というのは、東洋医学でいいますと<湿>が体内に滞る時期なのです。
<湿>とは何だーーーー
湿気、湿度。。。。。。
とききますとジメジメした感じがしますよね。
その通り体内の余分な水分が汗となってなかなか外へでていかず
体内に過剰な水分が滞ってしまうのです。
結果、浮腫みの原因になることがあるのです。
また、湿を作り出してしまう原因の一つとして
脾胃・肺・腎の機能低下があげられます。
脾胃が機能低下しますと、大量に水を飲んだり、甘いものを欲しがります。
甘いものを食べた後も水分が欲しくなります。
肺のが機能低下しますと、咳がでやすくなります。
そうしますと水をのみますよね?
腎が機能低下しますと、利尿作用が低下します。
と繋がってくるのです。
こういった流れで水を大量に飲み、梅雨の時期だと
うまく排泄されず滞ってしまい浮腫みになるのです。
だからといって、水を飲まないと干からびてしまいます。
浮腫みの原因も様々ですが、この様に
臓器の機能低下もあるというのを頭に入れておいてください!!