今日は、久しぶりお会いした患者さん。
元々は、座骨神経痛。
今回、かかとの痛み。
座骨神経痛をガマンしたり、痛みどめなどで、ごまかしてしまうと、結果的には、その神経ラインに、新たに生まれた様な痛みが出ます。
ラインにより、出方は色々ですが、おしりに痛み、もしくは違和感が出て来て…。
乗り越えて、次に出やすくなるのが、太もも裏の、痛み、違和感、肉離れ。
次に膝の裏の痛み、膝の内側の痛み。
次にふくらはぎの痛み。肉離れ。
次にアキレス腱、かかと、足裏の痛み。
出方、順番はマチマチです。
寝起きが痛い。
長時間、イスに座っていての、一歩目が痛い。
そんな、感じ。
詳細は、もちろん、個人差があって当たり前なので、見ないと解りません。
ただ、揉まれると、痛くなる。
これも、揉まない方が良いです。
で、病院でも、痛い場所を診る事が基本で、根本が置き去りで、イマイチ治る気配が無い。
こんな感じでしょうか?
この疾患は、自信が有ります。
一回で治せるとまでは言いませんが、かなり、自信有ります。
もし、鍼をした事が無い方。
海陽堂に行こうか迷っている方。
ここでアントニオ猪木さんの1998年4月4日 引退の挨拶をどうぞ!
この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ。
危ぶめば道はなし。
踏み出せばその一足が道となる。
迷わず行けよ。
行けばわかる。
海陽堂!!(すみません、コレは自分が付け加えました…。)
引退試合後の挨拶で、ファンに対する最後のメッセージとして朗読した。
一休和尚の言葉であり、新日の道場訓にもなっている。
猪木がよく口にする「一歩踏み出す勇気」のもと、猪木の人生感のもととなっている言葉だ。
だ、そうです。
自分も、20代から、良く使ってました。
特に、この一言。
危ぶむ者に道は無し。
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