今日は、整骨院時代の元同僚が来ました。
23歳女性。
なぜか、自分の周りは、1988年生まれの、23歳が集まります。
齊藤先生も、佐々木先生も、今日来た女の子も23歳です。
何か縁でも有るのかなー?と思います。
治療してご飯食べて帰りました。
で、思い出した事が有りました。
今時の若者と色々書きましたが、もちろん、全てでは無いですね。
この子が自分の居た職場に来た時、彼女は18歳。
で、この子の本当に偉かったのは、技術を身に付けるまでの3ヶ月間、給料無しで働いてましたね。
ほんと、弟子入りみたいな物です。
本当に良く頑張ってました。
何度か、院長にダメだしされ、涙で、ザ・ブングルの様な感じで、くやしいですっ!ってやってましたね!
さすがの自分も、勉強会でお金を払うことは有っても、無給で3ヶ月働き続けた事は有りません。
こんな彼女を支えてきたシングルパパさんも素晴らしいと思う。
で、今は整骨院で頑張っているみたいです。
整形外科上がりの院長で、マッサージは強すぎると筋肉を硬くすると言う考えを持ち、慢性疾患には保険を使わないなど、自分からするととても素晴らしい考え方の院長と思います。
恐らく、部下からすれば、コレだけ、信念を優先させる先生の下で働く事は大変だと思います。
おおよそ、そう言う場所は、サービス業の方が安定してますし、治療が基本となれば波があって当たり前ですから…。
不満は、なんだか
自分の事を言われているような気がします。
ちょっと、引き抜こうと考えましたが、くいの残らないよう今の所で頑張って下さい。
もう一個、思い出した。
夢は何?と聞いた自分に、今時の若者にそう言う事、聞かないほうが良いと言われた事がありました。
その後、
冗談で、ヘドが出ます!と言われたような気がします。
お土産ありがとう!