海陽堂プレゼンテーション　根拠・裏づけ2/5p。

それでは、すこしづつ固定概念を緩められればと思います。

鍼灸を知らない人ほど、変な思い込みで話しますので・・・。

海外が長い人は、日本人特有の普通、常識、に首を傾げたくなる人も多いと思います。

皆さんの周りにも、会話の前に、普通は、○○、常識的には、○○と言う方居ますよね？
でも、それって、正しい。とは、違うと言う事は多いですよね？

しかも、経験に基づいて話す人は普通をあまり使わないです。

色々な、勉強をする世界ほどそうだと思いますが、物事を言い切る人ほど勉強不足な場合多いです。

それと、似てると思います。

普通は、常識は、意外と、浅い知識、浅い経験値の方が良く使う言葉と聞いた事が有ります。

例えば、肩コリ、その治療の普通は？

シップ？マッサージ？電気？はたまた筋弛緩剤？そして鍼灸。

では、医学的に肩コリを改善するだけの治療法が保険で適応されるのは？

私の知識では、

筋弛緩剤と鍼灸です。

でも、マッサージや電気の方は間違いなく、多いと思います。

整骨院で肩コリを、肩の捻挫、肩の打撲と不正請求されている方は山ほどいると思いますが、医学的は緩みません。（緩みが甘い。リバウンドで更に固くなると言うほうが正しいかも・・・。）

と言う事でまずは、鍼灸の世界基準をご紹介します。

鍼灸は世界では、保健医療の国も多いので、そんな物に効くの？と言うほど多くの適応疾患を持ちます。

うつ、婦人科疾患、肝臓、腎臓、多種多様です。

薬の様な副作用も無い技術なので、保険にして、みんな、副作用の無い治療を選べるような国になれば良いのですが・・・。

日本は、西洋医学と薬で、固まりきった医療が現実です。

風邪を引いたら、病院。
神経痛で、病院。

これは、日本の普通だと自分は思っています。

世界保健機構ＷＨＯと言う物が有ります。コチラ

次にＷＨＯの鍼灸適応疾患。コチラ

自分が説明するには長すぎるので、気になった方は上記を熟読して下さい。

次に、治療者側の見解と、皆さんの意識の違い。

よく、整骨院大好きな人は、故障で整骨院に行く事が当たり前のように話します。

多くは不正請求です。

では、自分やお子さんが、トレーナーになりたいと言い出しました。

鍼灸師と柔道整復師どちらの技術者が治療効果が高いでしょうか？コチラ

では、鍼灸の国家資格とカイロの民間資格の違い。

Ｑ店頭に料金を表示できるのは、どちらでしょうか？
Ａ整体やカイロの民間資格です。

Ｑ学校を出ないで人に施術をしているのはどちらでしょうか？
Ａ整体やカイロの民間資格です。

Ｑ治療行為が出来るのは？
Ａ国家資格です。

ではカイロで起きてる問題はウィキペディアにも有りますのでコチラ

さて、ここまでご理解いただけましたでしょうか？

さて、多数派に着く方は、整骨院と整体、カイロ、クイックマッサージですかね？

普通は、整骨院で、患者さん自身が、不正請求する人が多く。

料金が店頭に書いてあったり、サービスが良い民間資格の所に行かれる方が多いです。

でも、少数ですが、まともな事をしているのが、鍼灸マッサージ師で、そこに通われている方です。

現実的に、当院の患者さんは不正請求を一切していません。

肩コリから来る症状。
腰痛も保険の適応疾患です。

そして、選手も同じです。

普通、整骨院に行くトップ選手は少ないと思います。

最近では、学校を囲んで、整骨院がトレーナーとなり、学生選手を使い不正請求をする事件も増えてます。コチラ
その反面で、学生も、無料だからと、それになれている事が恐いです。

と言う事で、両方で働いた自分が言える事は、弱い依存の強い選手、Ｂチーム、２群の選手が多いのが整骨院。
依存する場の無い個人競技、ピッチャー、Ａチーム、１群が保険が効かない治療院には多い。

電気とマッサージで、楽になった気がする？を繰り返してる人が勝てるとは思いません。

後は、当院の複数症状の改善例のアンケートの意味が多少は理解できるかと思います。
コチラ

と言う事で、当院の治療が、即効性と東洋医学の二面性によって、効果を上げる意味が分かるかと思います。

笑っていいともで、イグザイルが呑んだ次の日に鍼灸に行く話の理由です。
深田恭子が鍼灸に通ったり、キングかずがかかりつけの鍼灸院が有り、シアトルマリナーズがトレーナーに鍼灸師を採用している理由の一部です。

現実は、鍼灸と向き合った人にしか分りません。

１回では厳しいですけど・・・。

当院では、月単位、年単位でお付き合いの有る方しか分って無いと思います。

さて、不正請求と比較されても、全うな事しかする気が無い自分は、おかど違いです。

ただ、同じ１０分１，０００円という単価で治療を頼むなら、鍼灸がオススメです。

さらに当院がオススメなのは次のページで・・・。