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修復力を高めるヒント。

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当たり前の事になります。
早寝早起き。

修復力の低い老人を見習いましょう。
夕方に寝て、夜明け前に起きます。

玄米菜食を中心に、病人を見習って下さい。
砂糖、牛乳、チーズ、肉、卵、洋食は病気の時食べれば重く体力を奪います。

お粥と梅干しが美味しく感じるはずです。

現在の栄養学は、白人主体の栄養学で、腸が長い日本人には向きません。

呼吸を深く、大きく、ゆったりとしましょう。

深~く、大き~く、ゆった~りと…。

腹式呼吸で横隔膜が上下して、大きく酸素を取り入れ、二酸化炭素を出し、横隔膜直下の臓器が動き良くなります。

肋骨、肩、呼吸の補助筋肉です。
肋骨を広げ、肩が上下してますか?

肩こり一つで呼吸は浅くなります。

食後は寝る。
食後が眠いのは、吸収を高めたいから…。
吸収率の高い化学物質を使う前に、そういう部分を知りましょう。

楽しい事、面白い事、美しい景色、最高の瞬間を、想像、妄想する。

戦い、頑張り、努力、全力、怒り、怨み、ねたみ、は想像、妄想しない。

この思考は、体に影響を与えます。

と言うより、やる時はやる。
やらない時は、やる時の為に休む。事を知りましょう。

当院の天才な方の日々。

オフの日は
やりたいようにやりまくる。
家でほとんどしゃべらない。
旧友と飲みまくる。
友人とゲームをする。

すべてにおいての天才は居ません。
時間も体力も修復力も限られています。
すべてではありませんが、天才は、バランス的には、欠陥品です。

なので、メンタルバランスを知る事は優先課題です。

現在は、昔と違い親御さんの参入が強くなりました。

親の影響力も大きいです。

どうか、アスリートとして、結果を優先させた時、一般論と本質を見誤らないように願います。

どうか、練習や、努力だけ、プロ選手並で、メンテナンスは、素人同然の選択をされませんように…。

そして、子供の自由意識を尊重していただければと思います。

一流の条件は、その競技を誰よりも好きである事だと思います。

やらされてる子供より、やりたいからやる子供が、疲労感も少なくなります。

この時期、親がお子さんを連れて来たりします。

コレも良く言いますが、親が鍼灸院の本格的な鍼灸を知らないで、子供だけやらせる方が居ますが、以外と難しいです。

鍼灸は、経験しない人には分かりません。

徐々に中から変化する。

これがなかなか、理解出来無いです。

ある先輩の一言で、自分を疑ってる人は治せない!と言ってました。

とても的を得てます。

大の大人が不思議がる治療法で有り、リバウンドの判断をしなくてはいけません。

やらない人は、なかなか、分からない事だと思います。

よろしくお願いします。

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