こんなに良く効く鍼灸はなんで保健じゃないのかしら?
まぁ、大きな力に邪魔されてます。
自分が望むのは、保健が効いても効かなくても、どちらでも良い。
ただ、他の医療と同じ土俵に立ちたいと言う事です。
他の医療が安いなら、鍼灸も安く。
鍼灸が高いなら、他の医療も高く。
ハワイでは、医療に、保健でかかれ無い人が沢山居る。
そういう場所では、鍼灸も、病院も、利用者の数は、半々に近い数になる。
なんで?
どっちも高いからです。
むしろ、保険が効かなければ、MRI撮るだけで2~3回は鍼灸にいけると思いますよ…。
保健が無ければ、そんなもんです。
鍼灸が高級なものと言う認識は、日本特有の物。
鍼灸は、WHO世界基準で認められる技術ですが、日本では、認めない。
世界基準の8倍の薬を飲む日本人。
先日もテレビで、二歳児に睡眠導入剤を飲ませる親、小学生に安定剤を飲ませる事をすすめる学校がテレビでやっていて、見ていて気持ち悪くなりました。
小学生の親は、子供が輝きを失い、薬を辞めさせたいと学校に相談した所、今は安定してるので続けて欲しいとの要望が有り継続中だそうです。
安定剤で治る事は無いが、進行を止められるとテレビのお医者さんは、言ってました。
ここからは、皆さんの考えにお任せします…。
ちなみに、子供の情緒不安定にも鍼灸は有効です。
この薬に関しては、
信仰宗教のマインドコントロールなんて可愛く思えるほど、薬を体に良い物のように飲みます。
でも、飲むたびに、また自律神経を薬で変化させ、安定剤には依存性も有り、内蔵に大きな負担を与えます。
ちなみに
日本人の自律神経失調症の増加の要因の一つは、薬で、血管や、神経や、大腸、生理、何でも自分の都合にあわせて気楽に操る事も有ると言われて居ます。
もう一つは、健康管理にお金を使い努力するより、医療費が安いから。
依存心が生まれます。
こういった点でも鍼灸を選ぶ方がいかに賢いかが解ります。
ちなみに、鬱の方、自律神経失調症の方、パニック障害の方は、以外と多く来院しています。
中々、鍼灸とメンタルのイメージつかない人が多いと思います。
おおよそ、楽にはなります。
症状にもよりますが、初期は相当詰めないと、実感できる効果は感じられないかもしれません。
今日の患者さんは、自律神経失調症ではありませんが、多汗が週二回、計六回目で、出なくなってると言ってもらってます。
そして、最近オススメしてるのが、ビートだけしさんの話で、
今の時代、生き方は、よく知ってるが、死に方を考える事が少ない。
それは、バランスが悪いと言う話をしてます。
陰陽の様に、生死もお互いが有ってこそ成り立つ物です。
生き方ばかりを考える事が、病気を生むと言ってまして、とても腑に落ちました。
どうでしょうか?
理想の生き方の為に生きるイメージ。
理想の死に方の為に生きるイメージ。
更には、目に見えないその先を考える事がとても大切なんじゃないかな?
とも話してました。
人前で語る事では無いと思いますが、普通の会話を話しているとなんと無く感じるのが、その思考を内包してる人の生き様は、それを真剣に考えた事が有るか?無いか?は、だいたい解りますよね?
我慢し続ける。
蓄え続ける。
頑張り続ける。
なぜそれをするのか、自分自身の意味を忘れ無い様に、一度考えると面白いと思います。
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