体の考え方。

美脚理論の一案の2

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えーと、昨日の続きです。

単純に体質を抜きにして、体の使い方とそれにまつわる筋肉の付き方について考えて行こうと思います。

軽く競技別に太くなりやすい傾向を挙げて起きます。

動かす幅が小さく、中腰の停止状態が長い競技ほど足は固定する為に太くなります。

もっとも、太くなるのは、自転車、スノーボード、スキー、レスリングなど、パワー系の競技は、力が物を言う傾向が強いのです。

次が、プレースタイルによるのでしょうが、バスケ、テニス、陸上短距離、サッカー、ソフトボール..

プレースタイルとは、パワープレーヤー。中腰スタイルが多い。などなど。

解りやすく言えば、イチローと、清原みたいな物でしょうか?

清原はパワープレーヤーですよね?

イチローはテクニックプレーヤーですよね?

格闘技で言えば、パワーでみんなが知ってるのが、ボブサップ。

テクニックで細い人は色々居ると思いますが須藤元気などどうでしょうか?

細い選手の特徴は、たんたんと、よく走る子、力よりテクニックを優先させる子の割合が高いと思います。

細くなる競技は、一番解りやすいのが、長距離のマラソンなどです。

次に、キックボクシング、バレー、ダンス、体操など、関節可動域を良く使う競技は、バスケ、サッカーに比べれば、足がスラッとする傾向に有ると思います。

話が飛び飛びとなりますが、股関節の可動域が広く、足首の可動域を最大限多用する事で足首は良く可動する為に形を形成します。

反面、股関節を固定して、足を踏ん張り、止まる傾向が強い競技は、関節がぶれないように固まります。

ようは太くなります。

と言う事で日常的に可動域を拡張させる事で、下肢は自然と大きく広く使われる事で、スラッとはします。

逆に、中腰スタンスがかなり長く、ハーフスクワットの様な動きばかりであれば、その可動部位が肥大します。

これを日常的にニュートラルに戻すのが歩幅の広いウォーキングやヨガになります。

後、揉んで細くなるか?と言う質問も有りました。

上手く行けば一過性に細くなるかもしれませんが、揉むよりは歩いて、ふくらはぎの筋ポンプを動かすほうが、よっぽど効果的です。

いくつかよさげな事を書いて置きます。

後は、老廃物を溜めないために、足を心臓より高くして寝る。

成長ホルモンの出る10時~2時を上手く利用する。

玄米菜食の粗食にする。

半断食をするなど有ります。

しかしどれも勉強をしっかりして行うべきです。

自分は、1週間ほど断食した事が有りますが、死んでもしかるべき行為なので御注意下さい。

一般的な西洋医学的栄養学では無く、東洋医学的知識が必要です。

断食に後、何を食べるのかがとても重要です。

自分的に自主性が何においても強さを持ちます。

自分で学んで取り入れる。

これは、選手、ビジネスパーソン、ビューティー全てに言える気がします。

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