ある60代の自称サラリーマンの方の坐骨神経痛を治療をしていた事が有る。
お酒はダメ。
痛み止めはダメ。
注射なんてもっての他。
マッケンジー体操。
ウォーキング指導。
生活習慣指導。
ある日、事件は起きました。
患者さんがすれ違いで、ドアの向こうで聞こえない会話が聞こえて来る。
「あれっ?」
「先生。。。」
「。。。!」
「。。。!」
「!。。。!」
で、次の患者さん入って来て。
自分「お知り合いでしたか?」
患者さん「病院の先生よ!!」
※そこそこ大きな病院です。
「えーーーー!!」
それ以来、来院されず。
立場って不便ですね!と感じた瞬間でした。