たまには、マジメなカラダの話。
自己管理を推奨すると、ひたすら我慢して、壊して来られる方が居ます。
ここで、チェック!!
負のスパイラルにはまってませんか?
そんな時、ブレーキをかけてくれたり、抜け出してくれる一つの方法が東洋医学的鍼灸です。
自己管理は、そのあとはじめては、どうでしょうか?
例えば、肝臓病症。
神経痛を抱えながら、アルコール、晩酌が止まらない。
翌日、いつもはイラつかない、変な事にイライラ来る。
目が熱い、目がかすむ。目が赤い。
抜け毛が増える。薄くなる。
ストレス発散の為に飲む。
物事上手く行かない感じがする。
結果=悶悶。
脾胃病症。
胃の裏、背中が痛い、右肩、右腰、お尻が痛い。
イライラするから、甘いのもが欠かせない。
手が荒れる。手足が冷える。
優しい自分なら、許せているはずが・・・。
許せない。
結果=幸せが逃げて行きます。
腎臓病症
コーヒー大好き。
夜更かし。
腰が重い疲れやすい。
なんだか微妙にそわそわ、不安定。
マメにオシッコ。
体がたるむ。浮腫む。
ため息多く、声が弱い。
結果=気力が沸かない。
などなど。
自己管理には、まず自己分析がオススメです。
東洋的には、内観などとも言います。
ストレス開放のために、惰性に任せて、毎日のお酒が減らない。お菓子が止まらない。
嗜好品を辞める事が簡単な人は、それなりに元気です。
元気で、精神力も強く、自分構築のために、要らない!と認識できるので辞められます。
辞めたいけど辞められない。
実は、弱ってます。
意志も、弱ってます。
マイナス感情が出ます。
なので、体に悪いと解っていても辞められません。
翻弄されます。
まずは、ちょっと元気を増やすのが東洋医学的鍼灸です。