佐々木先生が、ブログのタイトルを入れようと、じり、と打ち込んだら、私が以前書いたタイトルの、じりってる?が予定字候補に上がって、じりってねぇしっ!!と思ったそうです。
いやはや、面白い。
と言う事で、
ついつい、おっさんは、解らないアホアホタイプなので、解らない人の為にフォローしたくなります。
師匠にも、しゃべりすぎっ!と言われます。
放って置く、考える、調べる事が、正しいかもしれませんが、性分として、私も、とりあえず軽く触れておきます。
と言うか、佐々木先生の話がすーーーとっ入る人は、自律神経失調症にどはまりしないと思います。
簡単に言えば、性格、性分も大きな影響を与えます。
大きく言えば、唯物論か?生気論か?と言う所で、生気論が少しでも受け入れられれば、まぁまぁ、どはまりはしないと思います。
深い。深い。
意味を持つ太極図。
取り方は、まちまち、意識の世界なのです。
Don't think!Feeeeel !!!
※考えるなっ!感じ~~~ろ!!
むしろ、コレがさっくり吸収出来る人は、自律神経失調症にはなりにくい。
しか~し。唯物論の、科学的には?医学では?研究者は?自律神経失調症とは?・・・
などと調べている間に、どはまり!!
と言う話です。
ちなみに、人体細胞の研究をされている方。
当時、助教授を治療していた事が有ります。
病院では、自律神経失調症と言う診断、でも治療は、西洋医学では無く、鍼灸。
と言う事で、結果、国立大の教授になられました。
陰に属する物。
黒、影、夜、女、静、冬、寒、肝、心、脾、肺、腎、悩み、固い、不幸。
陽に属する物。
白、光、昼、男、動、夏、熱、胆・小腸・胃・大腸・膀胱・三焦、楽しむ、柔らか、幸福。
相生関係(相手を活かす関係)で相反(反発する関係)する関係でもあり、光から影、影から光へ変化してますし、光の中の闇や、闇の中の光も有ります。
光が無くては影も存在しない。
女と男。
不幸を知らぬ者が幸福を感じ得ない。
人生の森羅万象の一つの真理です。
これが回って見える様に考える人も居ます。
それが、気学の運勢だったりします。
運が良い年、運が悪い年、じりじり変動しています。
で、不運は精神の磨き時となります。
運気だけで言えば、勝手に人生の、アメとムチが来ます。
悩み。暗くなる時期も重要で、その時期に自分の生きる意味だったり、価値など深い深い部分を作る時期です。
陰から得た信念や強さを構築し、陽に転じて、楽しく、適当に、ジョイな生き方をします。
と言う事で、うつ期は、我々にとってそういう大事な時期でも有ります。
自分が元来、うつは、流動的な物と言うのは、こういう事です。
問題が西洋医学では落ちる事を良し。と思いませんし、薬物療法自体がかなり自然の摂理から外れていきます。
なので、西洋医学で基本治療を考えている方に対して、我々の治療は薬の副作用の、首肩のコリ、冷え、頭痛などの症状を軽減させる仕事が基本となります。
しかし、先日の方の様に、眠りが浅く、冷たい手足に汗をかき。ガチガチの肩コリと頭痛の方、病院に行ってたら、なんと診断されるか予想が出来ますか?
薬物療法をされる前なら、鍼灸で、かなり良い結果になります。
で、佐々木先生の書いていた。
「陽の時間が長く、陰の時間がサッと過ぎていく感じ」
彼の意識の世界で描いているビジョンを皆さんに伝える事は難しいですが、私のいくつかのイメージを伝えてみます。
日常で言えば、活動時間が長く、休む時間が短い。
思考で言えば、楽しい時ばかりを過ごし、苦しみを超える人生観が弱い。
などなどだと勝手に思っています。
と言う事で、唯物論者から脱してみては、いかが?