今日は、患者さんに、体力的にキツイデスよね~?
と心配して頂き、なんか、うれしい気持ちになりました。
優しさと、思いやりって暖かい。
そういう人にならなくては…。
鏡の法則は、やっぱり自然に有りますよね。
優しい人、思いやりの有る人は、得が多いデスよね~。
そして、話はギャルの美容話へ。
ダイエットで晩御飯を抜いてお菓子を食べる。
意外と多い話です。
さて、ランナーの糖質だちと言う物が有ります。
体に糖質を与えない期間を一週間ほど作り、レース数日前に糖質を取ると体の吸収率が上がると言う物。
糖質を沢山蓄える方法。
食事制限ダイエットのリバウンドはこうして作られます。
今日伝えたのは二つ。
体の可動域が狭ければ燃焼する筋肉が少ないので、体脂肪は上がる。
初動負荷をしてる選手。
ヨガをしている人が細いのは、体で燃焼してる範囲が広いから。
体には、反発する機能が有る。
その一つが吸収力。
サプリメントやプロテインで毎日高濃度の栄養価を与えて居れば、吸収する為の能力が衰退する。
逆に、粗食にしていれば、少ない料理から何とか吸収しようとする能力が上がる。
後、プロテインダイエットの話が出ましたが、肝臓への負担が大きいので辞めた方が良いです。
先日、テレビドラマを一瞬見たのですが、その時、嵐の相葉くんが医師で、患者さんに、怒りっぽい。口がカビ臭い。足が良くつる。それは肝機能障害かもしれません。
と言ってました。
あれ?お医者さんも知ってるんだ?と思いました。
で、肝機能が低下すると、イラっ!とします。
東洋医学では、怒りで、肝臓を痛めると言われています。
負のスパイラルにはまります。
しかも、肝臓が一生にろ過出来る量が決まっていると言う説が近年、強いと思います。
と言う事は、プロテインを使えば使うほど、肝臓の能力の寿命が短くなります。
年齢を重ねた時、四六時中、イライラしてたら…。
そんな大人嫌でしょ?
って聞く耳持たないティーンズですよね~。
ビューティーへの精神は、アスリートをうわまるかもしれません…。
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