と、ここ最近ワザとらしく訴えてきてた兄がいる佐々木です。
簡単に言えば「治療しろ。」です。
そういうわけで兄の治療をすることになりました。
治療自体は問題ないのです。
が、いかんせんこの人短気、せっかち、落ち着きないので治療に時間を使われると
不平不満が飛び出ます。
なのでスリッパで頭引っ叩いてやろうかと思った
治療は簡易的に短時間でやることにして、出来るだけ細かく日数をこなしていくことにしました。
片足が棒になった感じで痛みがあるということだったので、とりあえず坐骨の治療。
2,30分の治療をとりあえず毎日or1日置きで7,8回ぐらいでしょうか。
自分も身内の治療をダラダラと続けるつもりはないのでこういう形になりましたが、
最後は痛みもとれたし動きも悪くないということでとりあえず終了。
経過としては最初の2,3回は痛みがボケるようなのが続いて、
その後に今までとは違う痛みが出てきたとのこと。
それを受けて、同じ治療を継続。
段々痛みの場所が変わって、最後は特に感じなくなったそうです。
治療自体は簡易的でも細かくやれれば何とかなります。
ただ、全身でやった方が治り方の雰囲気は違います。
もう少し期間に余裕を持てて、更に半分くらいの回数でいけそうな感じはしました。
そしてぶり返し易いのはきっと局所のみの治療。
なので今回の治療がどれだけもつのか興味持ちつつ観察中です。
こちらからしてみると全身やらないのは勿体無いと思っちゃいます。
身体変えれば全部変わるじゃん♪
これが自分の持論。
鍼灸受けたこと無い人もこういう感覚を感じてほしいと思う今日この頃。
余談ですが、最後に兄が言い放った一言。
「おつ。」
略すなヾ(*`Д´)ノ”
とりあえずケツつねっときました。