昨日、今日と、寝違い、ギックリ、膝痛、橈骨神経麻痺(手が握れない)、めまい、そんな方が、続きました。
お盆前のメンテナンスを奨める理由の結果でございます。
毎度、同じ話になりますが、計画性を身につけると、ストレスが減ります。
計画性が無いと、どうしよう?ああかな?こうかな?と思考の時間が増えます。
左脳派でロジックな人の根底には、不安が有るそうです。
なので情報を集めます。
怖いから、失敗が無い様に考える時間が増える。
考える時間が多い人=ネガティブ。
さてさて、そんな背景で、メンタルブックを作成中。
志と信念の構築の一案。
自分の死を考える。
などなど。
さて、高熱を出した時の苦しみを思い出しつつ、視力を失い、聴力を失い、息もたえだえに、貴方は自分の人生に何を思うのか?
死んでいくその先を知りもしない恐怖におののくのか?
ありがとうと泣いているのか?
悲しくて泣いているのか?
微笑んでいるのか?
怒り狂っているのか?
憎しみや妬みに身を焦がしているのか?
今、生きているその時が、死ぬその時の心情を決める。
自分自身の死を見つめる事で、志と信念が生まれます。
来週死ぬと解っていても、仕方ない。しょうがない。出来ない。と、あきらめるのでしょうか?
明日死ぬかもしれないのにどうでも良い事に悩んでいるかもしれません。
多くの人は、自分の死から目を、そむけたがりますが、そむけない方が自立して生きる要素が増えます。
みたいな・・・。