鍼灸?自費?我々、保険が効かない医業に対しての一般の方の評価は、普通に厳しい物です。
ひどければ、普通に?たったの一回で、ダメ出しを頂く事も有ります。
病院の薬、保険が効く治療で有れば、10回、20回。
人によっては、毎日、数年、薬を飲み続ける。
それに対して我々の治療は多くても、週2回です。
しかも、週2回の治療を行う方の基本は、西洋医学で改善しない方々が基本的に多い訳です。
と言う事で、非常に少ない回数で、難病、難治性の症状に効果と結果を提供しなくてはいけないんですね。
もちろん、全ての方に、根治を提供できる物でも有りません。
薄皮をはぐように症状を改善させ。
ページをめくるように少しづつ改善させていく方も居ます。
そんな中、ある医療関係の患者さんに、救われる一言を言われて、理解されている事に少し感動しました。
少し肩の荷が下り、チカラが抜けました。
「症状が進行しないこと自体が素晴らしい事」
そこに気が付かない方は意外と多いです。
ありがたいお言葉・・・。
そして
先日は、左脳型は病気になりやすく。
右脳型は病気になりにくい。
世のサラリーマンは左脳型に、なぜなるのか?
なぜ、理屈、理論、知識で
感性を殺すのか?
一つの答えが出ました。
右脳を軸に、感性を軸に、好き嫌いが、はっきりしていないから。
です。
好き嫌いがはっきりしない方は、自我も、はっきりしません。
自我がはっきりしていない方は自由を感じません。
そもそも、人は自由です。
しかし、自由を感じられなくなります。
好きな事をあきらめて。
嫌いな事を続けるからです。
次に
私も含め
自我がはっきりしていない人は、不安が強いです。
自我がはっきりしている人は迷いが少ないです。
不安な人は、知識や情報を集め、人数の顔色に合わせます。人数が多い方に居て安心します。
私も非常に気にします。
それが大人?と言ったら、怒られました。
自我が無いのなら、大人では有りません。
結果、好き。嫌い。をはっきりさせる努力も必要な努力なんだと思いました。
天才の右脳型の患者さんには、そんな事考えちゃダメよ!先生も遊ばないと!!
と言われましたが・・・。
こういう方々が、周りに居て非常に助かります。
目を覚ましてくれます。
あああっ!っと、なります。
しかし
右脳の世界観を誰かが、ロジックに伝えなくては、ロジックが原因で病気の方は治せない話をしました。
と言う事で、考えるな!感じるのじゃ!
そして、そろそろ、海に行きたいなぁ~。
と言う話でした。
子供の頃に想像していた大人の自分になってますか?