昭和9年生まれ80歳のヨギーの患者さんを治療。
この健康寿命。
努力をされてる姿を皆さんに見せたいですね。
こんな体はどのように作られて来たのでしょうね?
うつも経験した事も有るのですが・・・。
それもまた一理なんだと思います。
更に、ご本人の母親が感情に飲まれた人生や終焉を垣間見せてくれた事で
ああはなりたくない。
ああはなる物かっ!
と思ったと話して居ました。
でも、多分、お母さんも、本当は、愛し愛されたかったはず。
でも、どんな立派な人でも、臓器でも一つ、バランス一つ崩れれば、理性も崩れ。
病で人は弱くなって行くんですよね。
更にお父さんは臨終の際、10日間飲まず喰わずで自宅でお亡くなりなったようで、大往生です。
我々の治療の世界では、体調不良による、性格の悪化は基本的に当たり前です。
逆を言えば、性格が良い人は、体調も良いのです。
我慢。と言うものが、みぞおちに塊りを作るのですが
意外と、病気の元になるんですね。
色々なパターンが有り、一概には言えないのですが
イラつくけど。
ムカつくけど。
我慢する。
と
健やかな状態なら
イラつきもしない。
ムカつきもしない。
を、分けて考えてあげると良いかな~。と思う事は治療中良く有ります。
女性だと、生理中が解りやすいですかね?
どうでも良い事。つまらない事にイラついたりする事が有ると思います。
これと同じ、心身が重だるい、巡ってない、静脈が黒く浮いている。
これだけで、10個のどうでも良い現象に、イライラセンサーが反応しやすいんですね。
イラつく気持ちをひたすら我慢する考えは、おおよそ、将来私の患者さんになる率高めです。
まずは、どうでも良い事にイラつかない心身を構築する方法を考えてみて下さいね。
心身を軽くする方法。
心身を手足まで巡らせる方法。
静脈を目立たせなくする方法。
ヨガも一つお奨めです。
そうそう、もうぼちぼち、花粉症の治療開始時期なのですが・・・。
詳細は追って書きますが
東洋医学では、おけつ。
失礼。
瘀血(おケツ)が大きな原因と言われています。
瘀血は、薬の使用での薬品添加物で肝臓が弱る事でも起きます。
と言う事は、花粉症の方は、花粉症の薬を飲み続けている間、ずーっと、ずーっと、死ぬまで?
花粉症薬飲むの?って気もしますけど・・・。
その前に、胃か肝臓か腎臓が壊れそうです。
と言う事で、根治方法を、お一つアドバイス。
熱が出たら、根治のチャンス到来。
ツラいですが、高熱を出して、鼻水、咳にも耐え、自分自身の抗体に仕事を全うさせてやって下さい。
まあまあ、めったな事で死ぬわけも無いのですが、60歳で初めて薬も使わないで、熱を出してみる。など何が起こるか読めませんけど・・・。
相当しんどそうです。
少し生理学的な話になるのですが・・・。
やっぱり面倒なので簡単に書きます。
風邪菌、インフルエンザに有効な薬は無いお話は、先日の医学博士の話でご理解頂けたかと思います。
で
皆さんがやらかしている事が
体温を下げる成分。
鼻水を止める成分。
クシャミや咳を止める成分。
の薬を飲んでいる訳です。
簡単に言いますと、出すべき時に出させない。
この副作用が長年の月日をかけて、花粉症を構築する傾向が有るのです。
後、予防接種、コーヒー、グラニュー糖です。
もちろん、全てでは有りません。
傾向として多いのです。
で、まずいのが、熱が出なくなる人ですよね~。
まあ、今日はオマケなので、この辺で・・・。
婦人科疾患、冷え性、癌、リュウマチ、パニック障害、自律神経失調症、膝痛、神経痛などなど
おけつ由来。
失礼。
瘀血由来の疾患は、多々あります。
後一つ、攻撃的性分。
これも瘀血を増やしますし、瘀血は攻撃的になりやすい。とも言われて居ます。
間違いなく短気は損気。
仲よく仲よく。
後、お金持ちになりたい。若者に教えたら驚いてたので、知らない方も多いかもしれませんが
治療家?あるあるで
大金持ちは
自分も家族も病気になりやすく。
親族、家族の不仲が多い。
だから、健康なお金持ちになろうとしないとね!って話をしました!!