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心身如実。

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4日、5日は

は、久しぶりに靴紐をきっちり結んで、アスレチック。

翌日は、プール。
娘は潜れるようになった。

娘の良い笑顔が見れました。

今日は、ゴールデンウイーク最終日ですね…。

さて、心身如実。

世の中、心理学にはこういう項目があります。

タイプA・B・Cという分類をフリードマンとローゼンマンが伝えてます。

タイプA 

自らストレスの多い生活を選び、ストレスに対しての自覚があまりないままに生活する傾向があります。(ストレスなんて無いわ!!と言うタイプの方ですね)

攻撃的で機敏、悪く言えば時間におわれて、せっかち、多くの仕事を同時にこなし、高血圧になりやすく、脈拍が上がり安い為に、高脂血症から、高血圧になりやすい反応から

病気の発症率が高い事が知られています。

タイプB 

あくせくせず、いつでもマイペースに行動し、内向的でのんびりしており、目立たず、非攻撃的などの性格傾向を持つひと。

実際には、タイプBのほうが出世しやすい。

タイプC 

周りから評価されるのは、いつもいい子を演じており。

自己犠牲的、周囲に気を遣い譲歩的、我慢強くて怒りなどの否定的な感情を表現せずに押し殺し、真面目で几帳面なひと これが、癌にかかりやすい。

上記の症状を、東洋医学的に分類説明させて頂きます。

東洋医学では

肝、心、脾、肺、腎に分類します。

「肝」
声が大きくなり、気が短くなります、筋肉を硬くします。
怒ると更に、肝を傷つけ、症状が増しやすくなります。

「心」
は、神を蔵する所となります。
心(神)は、自分の悪意に基づき、邪を受けますので、清く正しく生きる事が大事です。
心のもっとも信頼する臓器が心包(心臓)で有り。
不整脈、無汗、多汗、左肩痛、精神的不安定感などを出します。

「脾」
は、忍耐、我慢。毎日のような白砂糖の摂取、酒であらぶることが多く。
その辺の質を考える事が重要です。
初期は、腹部痛、背部痛、坐骨神経痛、に、はじまり、胃痛と治癒を繰り返す事で、しゃくじゅ(癌)を形成します。
※近年ではここに化学薬品と乳製品も含まれます。

「肺」
は、責任感は強いが行き過ぎるとネガティブ。
憂い嘆き、たそがれ過ぎると病みます。
肋骨が広がり、いかり肩、猫背、色白。
大腸との関わりも強く、排便に問題も起きやすい。
喘息、アトピーなどは肺の治療が大切。
都心部での空気。タバコが良くない。

「腎」
すぐ横になりたがる。倦怠感。
腰、声や耳に症状が出る事が多く。
声が聞き取りにくい。
耳が遠い。
耳鳴りが有る。
恐がる事で症状は悪化する。
コーヒーで悪化する。

古典なので、大分私なりの解釈が多く含まれますが、この様な傾向が有ります。

さて、心身如実と考えますと

性格を変える事で、身体を健全にする事も可能ですし。

逆に

身体を健全にする事で、性格を良くする事も出来ます。

この概念が含まれて居るのが

ヨガ、太極拳、古武術、気功などなど

自分の感情があまりにもあらぶる時は、内面、臓器や体調から考えてやる事も大切です。

それでは、雨ですが、良い休日を!!

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