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信じるかは、あなた次第…。と私のトラウマ。

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私の幼少期のトラウマの一つに

「お前のオヤジは嘘つきだっ!」と友人に言われた言葉が有ります。

その友人の祖母の癌を治療して消えなかった事、亡くなった事が、彼にとっては、「嘘つき」と言う言葉を出させたのでしょう。

しつこく、執拗に言われた訳でも無く。

たったの一言でした。
まあ、鍼灸はインチキとか、チョビチョビ言われましたけど…。

小学生ぐらいの出来事なので…。

今となっては、解釈も変わります。

ただ、当時は、結構、心をえぐられる一言です。

時と条件によって
鍼灸でガンが消える事が有ります。

コレは、有り得ない人には有り得ないでしょうが、有り得る話です。

そして、もちろん?逆に、鍼灸で、癌は、治せない。良く出来ない事も有ります。

コレはほとんどの疾患でも同じ事が言えます。

でも、私には、重さは異なりますね。

以下抜粋。

2投稿者:信じるかは自由です  投稿日:2005年11月04日(金) 19時08分49秒
Yahoo癌掲示板

投稿者: meinncoon 2002/ 8/14 16:30

私も阪大で卵巣癌余命5年宣告、信じれなくて、切除手術を
断りました。

それから2年経て立てなくなり、子宮体癌Ⅲ期
余命3年宣告されました。

さすがに諦めて切除手術を1ヶ月後
に予約し、それでも諦めきれなくて、京都の鍼灸の大学に電話相談し、京都駅近くの出張所に通いました。

すると針治療4回で、癌消えました。

それから担当医が、大学の講義が増え、大学の診療所での勤務となり、遠いし他の先生は信頼出来なかったので、それで行く事止めました。

それから、2年経て、子宮ポリープ出来、これは日帰りで切です。

その頃から、膵臓肝臓が痛み、どうも転移した様で、3年後今度は秋田県の玉川温泉に湯治に出掛けました。

とは言っても、別の近くの宿に泊まり、ここでも湯治、昼間は玉川の岩盤浴。理由は、玉川は、きついので、加減しないと悪化させる方も居るからです。

3年間、苦しんだ激痛ですが、湯治で
痛みは消えました。

膵臓には、石なのか?癌なのか?3つ見えてましたが、これも消えました。

3投稿者:信じるかは自由です  投稿日:2005年11月04日(金) 19時10分05秒
今、別の病に苦しんでますが、取りあえず癌は今は全部消えたのか?検査では出ません。

今や過去に癌が有った事を信じる医師も居ないです。

阪大の診断書で、皆驚きます。

鍼灸でだなんて、誰も信用して貰えないですが、事実だし、針の先生に言わせれば、癌が消える事、進行をくい止める事、珍しくないそうです。

奇跡でも何でも無いそうです。

ただ、私も大阪ですが、亀岡は遠いのです。

もし試せる状況なら、試してみてはいかがですか?

私の癌を消した先生は、明治鍼灸大学の治療所の金曜の午前のみの治療です。

電話掛けて、まずは相談なさってみては?(電話相談は無料です) それか、吹田市の高浜治療所へ。

大きい有名な高浜神社近くのカイロプロテックです。

ここを訪ねた折り、肝臓の胃の鳩尾の横の癌、すーっと消えた事実感しました。

先生も癌1つ消えたねって、言ってました。

こうやって、阪大と他でも診断された癌で余命3年宣告ですが、切除手術しても1年後にはベッドで、闘病生活、死ぬのを待つだけと言われました。

でも今、その時から4年経て、復活
してます。
今は立てます。
普通の生活してます。

4投稿者:信じるかは自由です  投稿日:2005年11月04日(金) 19時11分51秒

昨年夏、大阪成人病センターで、肝臓に癌が見えたら終わりと言われました。1年も持たないって事です。

幸い、肝臓は激痛と血液検査に出るだけで、癌自体は検査に写りませんでした。

現代医学では見付けるのは無理だと言われ、諦め掛けましたが、昨年秋、10日の湯治で、帰宅後2週間後には、激痛から解放されました。

2月から又痛み始め、今年5月にも10日間湯治に行きました。

今はすっかり元気です。

悪い物を排除する作用か?

全身が鱗状態になりましたが。

微熱がまだ続いてますが、でも調べても調べても、癌は消えた侭です。

癌の痛みは、のたうち回る激痛です。声も出ないです。

本当に死んだ方が楽です。
でも消えた方は一杯存在します。

健康食品は殆ど効果無かったです。

湯治もお金掛かりますが、自炊の湯治場に泊まったので、個室で2人分で5000円でした。

一日も早く、あの激痛から解放される事を祈ります。

5投稿者:人体科学について  投稿日:2005年11月05日(土) 09時34分55秒

桜美林大学名誉教授 湯浅泰雄

1)人体科学の考え方は中国との交流、特に気功の交流から生まれた。気功は静功(瞑想法)と動功(身体技法)に二分される。

後者には武術系、医療系、芸術系(舞踊など)がある。

中国では人体科学をSomatic Scienceと称しているが、日本では Mind-Body Scienceとしている。

これは中国ではまだ心理学が弱いためである。
最近、早稲田大学の心理学研究と北京中医研究院の間に協定が結ばれたので、将来が期待される。

2)近年、西洋諸国で代替医学(アメリカ)補完医学(イギリス)などの研究が盛んになっている。

その第一にあげられているのが東洋医学である。

アメリカの国立健康研究所(NIH)は1997年に針治療の有効性を確認する合意声明を出している。

これから中国-日本-アメリカの交流が進めば、医学の新しいパラダイムを探求する道がひらけることが期待される。

3)中国の人体科学は、医学に次の4つの段階を区別している(日本風に記す)。

(1)医学哲学:心理学や哲学の身体観を取り入れて、人間性の基本を考える研究西洋ではRoger sperryのいうMentalicsに対応する、としている。

哲学としては現在のところまだマルクス主義をかかげているが、私の考えでは、気の概念の源流は中国の『易経』とタオイズム(道教)の思想にある。

(2)基礎医学:近代医学と東洋医学(中医学、西洋ではTMC(Traditional Chinese Medicine)の理論的統合を目ざす研究分野。

基本的にはホリスティックな人体観をとっているが、近代医学のデカルト的二分法をいかにこえるかという点が課題である。

私見では、この問題のポイントは経絡の概念の考え方にある。

経絡には解剖学的根拠がない。

それは長い間の臨床経験から帰納された記述的概念であるが、その理論的根拠はまだ明らかになっていない。

これは心身統合性の根拠を探求する理論的課題であろう。
6投稿者:人体科学について  投稿日:2005年11月05日(土) 09時35分27秒
(3)臨床医学:中国では東洋医学は近代医学と同格と認められているので、「中西結合」といった、臨床的場面では伝統的治療法と近代的治療法が併用されている。

ただし、漢方(薬学)の場合は地域性が強いので近代的用法になじまない。

日本でも同じ問題がある。

日本の東洋医学の主流は漢方にあり、針灸は少数派であるが、針治療の方が普遍性がある。

(4)健康増進医学とかりに呼ぶ:中国では人体科学特有の医学概念として「機能態」とよんでいるが、これは心身訓練によって個体が一定の相対的安定状態に達した状態をいう。

身体技法の訓練によって一定の技を身につけた状態である(瞑想も含めてよいだろう)。

近代の考え方では、正常-異常、健康-病気という静的二分法をとるが、機能態の考え方は動的カテゴリーであって、心身の潜在能力を訓練によって高め、それを安定した状態に導くということである。

医学的見地からみると、これは免疫系・内分泌系などを中心とした自己治癒力を基本にしている。

この第4段階の医学の提唱は気功研究から生まれてきた独特の考え方である。

4)人体科学はさらに、人間関係の医学にまで拡大される。

近年アメリカなどで発達しているTherapeutic touchの治療法は、外気功と同じ原理に立っている。

これは、治療者が手かざしによって自分の気を患者に注入して治療する方法である。

伝統的なヒーリングはこれに当たるだろう。
この研究には、物理・工学的測定法が求められる。

抜粋、以上。

私は、普通に有り得る話と思います。

そして、こんな嘘は書く意味も有りません。

でも

全く受け付けない方も居ると思います。

このサイトでも、西洋医学系の方が必死に否定してました。

そんなモンです。

今日も良き一日を!

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