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ごめんなさい。

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ちょっと親を責めすぎたように思います。

自分の正義で人を傷つけているのは

私でした。

申し訳有りません。

ごめんなさい。

一つ

大切な事が抜けていたように思います。

親は

どんな形であれ

必死に、子供を愛している。

そして

子供も

どんな形であれ

必死に、親を愛している。

だから、喧嘩もするし、怒る。

そして

今の時代、競争社会なんです。

競争が行き過ぎると

愛を表現する方法。

謝る方法。

そんな部分が抜けてしまう。

基本的に

競争の本質は否定と排他。

愛の本質は受容と承認。

性質上、反比例する傾向があります。

自分の望んだ形で愛してもらえなかった。

そんなトラウマ沢山あります。

けど、最後に、自分の親は素晴らしい。

って思えれば、それで良いし。

そして、自分を心底、愛せたらそれで良いです。

そうそう

不良の世界では片親も多いのです。

父パパ、ママ母も多いのです。

なかには両親のいない子。

親が自殺した子も居ました。

この空間で、親への不満など言いにくい世界感なんです。

居るだけ、マシ。

そう思える事も多いのです。

でも、大人になってみるとどうでしょう。

居ない方がマシ。と思える話も耳に入るようになりました。

親に愛される為に必死に自分を殺している人も居るのです。

そして、下手な話、まだ不良の方が、早く自立した精神を持てると思えるのです。

誰のせいにしたって仕方ない。

自分が、どんな気持ちで、どう生きるかが重要。

誰を責めたって何にもならない。

自分の弱さと向き合い、一つ一つ克服するしかない。

自分の弱さと向き合えない奴ほど、よく吠える。

他人を責める。

人を責めて自分の弱さを隠し生きてる。

そして、そんな自分が嫌い。

自分が人を責めているその時こそ、自分の弱さが露見しているのだ。

見直さなくてはいけないのだ。

人を信じてない。

受け入れてない。

認めていない。

自分を大切にして

人も大切にしているのか?

正直に、生きる事は大変だ。

嘘をついて生きる方が楽だ。

だから、正直に生きるのだ。

正直に受け入れて、認め続ける。

他人にも

自分の心にも、正直に生きるのだ。

身の回りに、嘘つきを集めてはいけない。

正直な付き合いだけで良い。

本当に自分がクズだ、ダメ人間だ。

そう本当に思えている人間には大抵受け皿が用意されている。

その人に順じた受け皿が用意されている。

尊敬できる立派な人の半生を、こっそり教えてもらえば良い。

立派な人は決して、楽な半生を生きてない。

苦痛を乗り越えてきているから立派に見える。

そんな人は人を悪く言う事などほとんど無い。

自分が高まる方法、夢や希望を語る。

人をリスペクト出来る。

感謝も出来る。

そして、もう一つ、覚えて置いて欲しいのは

こんなに尊敬できる人でも、また落ちる事も有る。

ぐちぐち、ぐずぐずする時もある。

泣きわめく事もある。

でも、また立ち上がる。

これもまた自然の摂理でも有るのです。

人間なんですもの。

絶望が無いと、強くもなれないし。優しくもなれない。希望も生まれない。

と、自分に言い聞かせているのです。

サンキューベリーマッチ!!

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