いつもおどしてばかりで、ごめんなさい。
毎度のお話になりますが
いろいろな症状が悪化へ向かうのが、冬です。
と言っても、はじまりが年末、ピークは1月2月ごろでして、まだまだ、改善の余地は有ります。
と言う事で
体調管理と治療計画宜しくお願いします。
年末年始のぎっくり腰、ヘルニア等は非常に多い物です。
お休みの間に治す。
そんな休日では無く。
遊んで楽しむ休日がオススメです。
自分にとっても耳の痛い話を皆さまにもお伝えしておきます。
まず、この時期、睡眠が夜に引っ張られます。
夏は早寝早起き出来てたのに…。
秋は、寝るタイミングを逃すと、寝れなくなりがちです。
ココでの注意点は
だからって、遅く起きないコトです。
理想は5時~6時でお願いします。
10時に起きて夜寝れないって…。
は、無し。でお願いします。
はい、次に、食事ですね。
ココでちょっと面白い話を…。
心理学者の内藤誼人先生のによると
「甘党ほど、人間関係でケンカが耐えない」という驚きのデータがあるそうです。
※東洋医学的に考えれば驚きでも何でもないのですが・・・。
この調査は、カリフォルニア州のサンタ・バーバラにある結婚問題研究所の所長であるマリー・J・ハンガーフォード博士の長年の臨床経験によるもので、博士は次のように述べています。
「甘味は、男女の関係を破壊する物質としか言えません。結婚生活が破綻する原因の50~70%は、甘味の摂り過ぎだといえます。私のところに相談に来る夫婦の4組のうち3組は、夫婦ともに甘味を摂取しすぎていて、とにかくケンカが耐えない状態なのです」
だそうです。
東洋医学的に考えても至極当たり前だタイソン!
人生ぜんぜん上手く行かない‼︎
バクバク、甘い物食べてるそこの貴方様。
もう、怒ってますか?
なんだし?うるせえな?
それ、お砂糖です。
お砂糖を取りすぎて無いあなた様は、もーーーーっと優しく思いやりのある方なはず。
世界保健機関のWHOが、1日の砂糖の摂取量25gを推奨してます。
ちなみに炭酸ジュースには、おおよそ40gのお砂糖が使われているらしく。
アウトです。
糖尿病の方や膵臓関係の方には申し訳有りませんが
糖尿病のご家族の方に、言えば、なるほどと言ってもらえる話が
瞬間湯沸かし器になる。と言う話です。
カッ!!と来やすいって事です。
でね、これも良く聞くのですよ
普段は優しいんですけどね・・・。
そう、これも一つの法則なんですが
優しく我慢強いからこそ、甘い物で気を抜きたいのですけど・・・。
それが負のスパイラルのはじまりでも有ります。
低血糖。で、イライラしてしまうんです。
これは糖尿病の方だけでは有りません。
ホンまでっかテレビで「スィーツ女子は怒りんぼう」なんてやってましたが・・・。
御菓子を日常的に毎日取っていれば、それは、身体は多すぎる糖を減らすシステムが強くなります。
で、砂糖が減ると頭?目?に気血が集まりイライラします。
子供も同じです。
毎日、3時のおやつなどと上げていれば、キーキーと何でもかんでも嫌がるんです。
眉間に青い静脈がうっすら見えるようになります。
それが、疳の虫、子供の自律神経失調症と言われる奴です。
総称して言えるのは
この方面に詳しい先生に言わせると
砂糖は、人生を衰退させる麻薬と同じと言う話ですし。
夫婦は離婚率高く、虐待、統合失調症、家庭内暴力、短気の極みともなれば致し方ありません。
東洋医学系の大先生の
甘い物で運が悪くなるからね!!と言う話は
実際、マトを得てると思います。
と言う事で、砂糖を減らす辞める。
たったコレだけで、運気、人生、体調は変わります。
そして、砂糖を減らさないで
薬を飲んでも、占いしても、お祓いしても、達人の治療を受けても
全部、無駄にする事が出来ます。
その他、短気を助長する物が
夜型、薬品、コーヒー、アルコール、スマホ、テレビゲーム、パソコン、パンと乳製品も気血を重くします。
結果、心理学上、発病率の高いタイプAになりやすくなります。
タイプA 自らストレスの多い生活を選び、ストレスに対しての自覚があまりないままに生活する傾向があります。
攻撃的で機敏、悪く言えば時間におわれて、せっかち、多くの仕事を同時にこなし、高血圧になりやすく、脈拍が上がり安い為に、高脂血症から、高血圧になりやすい反応から、心臓病や循環器系の病が顕著に現れるひと。
さて、もう一度思い出して置いて下さい。
砂糖に侵される前の人は、非常に優しく、思いやりも強く、愛し愛され、純粋です。
年末に向けて徐々に自制のほど宜しくお願いします。
iPhoneからの投稿