さてさて厳しい話が続きますが・・・。
鬱や自律神経失調症を
治療してない方に
鍼灸で治るんですか?と聞かれます。
今日は、この辺の話。
えーーーっと
正直・・・。治るの定義って何?ってのが私の脳みそちゃんの反応です。
※薬で治癒してれば何も言いません。けど・・・。飲み続けてるんでしょ?って
でも、丁重に説明させて頂きます。
鍼灸にも自律神経や鬱に対する治療方法が有り。
少なくても
良くは出来ます。
マッサージの何倍も効果は有ります。
マッサージと鍼灸の
筋肉の緩み方の違いを実感すれば解ります。
鍼灸を薬剤と比較すれば、副作用が0という利点があります。
眠りを助長し、副交感神経優位で穏やかさが増す。
で、副作用が0
認知症にも、パーキンソンにも、なる可能性が有りません。
しかし
8割ぐらい良い所とまでご案内は出来ますが・・・。
最期に治すのは自分です。
成人前なら、治すのは、親の責任です。
簡単に言いますと
自律神経は自分が育むモノです。
子供なら親が作るモノです。
早寝早起き。
人生、仕事、私生活のメリハリ。
過緊張を呼ぶパソコンやスマホなどとの向き合い方。
ちょっとした風邪や頭痛の治し方。
※一部の頭痛薬の副作用が鬱や倦怠感、そして頭痛なのはご存知ですか?
自律神経は勝手に育つ。
と思っているのが今の時代の方々です。
この手の方は、左脳型で知識で行うので植物が育てられない。枯らせる。
ので、農業療法などが有りますよね?
当面は
自分で壊す日々を送りながら・・・。
治療。
という感じです。
徐々に、自律神経や免疫などの育み方をお伝えします。
正直、すぐに薬と考えてきた方々は、驚きの連続だと思いますので少しづつがオススメです。
毎回、こんな会話で違いを感じます。
朝は6時に起きて下さい。
みんなびっくりします。
人によっては、ありえない。と、笑われます。
なぜかと言えば
みんな夜型だからです。
12時過ぎに寝るを、当たり前と考える方が多いからです。
ありえない。と、言われます。
運動も同じです。
運動が出来ない。
※薬の副作用に横紋筋融解と書かれてます。
筋肉が解けてしまうんです・・・。
そんな方は安静が良いと思いますか?
もちろん、知らない事ですから仕方ありません。
なので、治療しながら、健康になる勉強を進めてます。
昨日のブログ同様。
皆さんの問題が生活のどこかしらに潜んでいる。
冷やす。緊張する。そういった何かが潜んでます。
そうそう、もう一つ。
頭痛の原因は
冷え。運動不足。過労。眠り過ぎ。のどれかです。
これらを根本的に解決する事無く。
薬で誤魔化せば
エンドレスリピートになる訳です。
そうですね、一つ宿題です。
貴方様の医療費が医療者側にいくらの利益を生むのか?
計算してみて下さい。
おおよそ3,3倍すれば医療者側の利益が解ります。
我々の治療費と比較して下さい。
鍼灸を安い。という方の気持ちが多少は解るかもしれません。
この国の経済は薬品メーカーも大きな柱です。
その歪みが
日本人は努力もしないで、甘えに任せて、世界平均の8倍の薬を飲む事。
予防接種に並ぶ事。
そして医師が権限の全てを独占している事。
救急車の処置。
鍼灸師の同意。
薬剤の処方。
安全で平和な、愛すべき国。
日本ですが・・・。
少し歪みも有るので、その辺を見落としませんように・・・。