スタッフ佐々木。

脾というのか膵臓というのか。

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おはようございます。
佐々木です。

甘い物を食べているとあっという間にやられてしまう脾胃ですが、

脾胃の脾というのは東洋医学だと

消化器のコントロールセンターみたいな役割を持つ臓として考えられていますが、

西洋医学だと膵臓などに当たるものと考えられます。

最近でこそそれほど摂取しなくなりましたが、

自分も甘い物は元々好きですし、お酒も好き、

大福をアテに日本酒をかっくらうってのがザラにありました。

が、そんなことをやっていると、いつの間にか脾胃が弱くなっていくんですね。

背中の感覚がまるで無くなってきて、お腹は冷たく、下しやすくなります。

というかなってました。

今は甘い物を食べると数時間後には背中が張って違和感全開になります。

多少改善されると、こんな感じに口にする物で反応が出易くなるのかと思います。

人によっては背中が痛くなったりしますが、

下し易くなったりするのは共通だと思います。

なんとなく、男性は下し易く、女性は詰まり易いイメージで、

どちらにせよ排泄機能が少し弱くなるイメージです。

背中が痛くなる理由としては、

胃の話でよく出る、脊髄、背骨から出る神経に支配を受けて、

その神経でフィードバック、情報の還元が行われて、

内臓の状態を脊髄へ送られることで、

状態が悪ければ緊張が起き、周辺の筋肉が硬くなり、

痛みや違和感となって表れるからと考えられます。

膵臓も同じ様なことが起き、

背中~腰にかけての張り、痛み、

そして迷走神経なども考えると頚なんかも怪しくなるかもしれません。

膵臓が疲れやすいものとしては、甘い物とお酒がダントツかもしれません。

一応脂肪などを分解する役割を持っていますが、

それよりも負担を掛けている感じがします。

膵臓がやられているサインというのは、本来なら出ている時点で相当なものですが、

もう少し注意して視ていると割と早い段階で気付けます。

まず背中~腰の違和感。

次に排泄能力の低下。下しやすい、詰まりやすいなど。

更にプラスしていくならば手足の冷えと倦怠感。

自分でチェックするならば、お臍の際などが硬くなっていないかなども項目の1つです。

分かりづらい脾・膵臓ですが、

こんなのを組み合わせてちょいとチェックしてみてはいかがでしょうか。

-スタッフ佐々木。
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