おはようございます。
竹前です。
東洋医学では心身如実であり。
心の有り方が、身体に症状として出るし。
身体症状が性格まで変えてします。
例えば、身体の性格に与える影響で言えば
糖尿病の人が突然人が変わったように短気になるとか
肝機能障害の人が怒鳴ってキレてみたりする。
一方で、自分の性格が原因で症状が出ていることに関しては
知識がないと解らない事も多い様に思います。
例えて
いえば
優しさ。
我慢強い。
忍耐力が有る。
仕事が出来る。
勉強が出来る。
運動が出来る。
一見
一般の方からすれば
長所にも聞こえるこんな性格も
行き過ぎれば病気を生む原因にもなります。
簡単に言うと
なんでも、やり過ぎたら、ダメです。
という事です。
過ぎたるは猶及ばざるが如し
※度が過ぎることは、足りないことと同じくらい良くない!!ということ。
性格が変わらない限り、その疾患は何度となく再発しますよ。
と言う場合も多いですし。
それでも、薬やその場しのぎのマッサージで誤魔化して、悪化するよりはよほど良いと思います。
かと言って、得てして、それが
その人の才能でもあったりします。
ただ、私は治療家ですから健康を害してまで
バランスを崩しては
本末転倒でしょ。と言う立ち位置でもあります。
次にネックになるのが
固定概念。
こうでなくてはいけない。