自宅開業してから
もう少しで10年になります。
馬橋では6年ぐらいです・・・。
あまりにも色々な事がありすぎて
あっという間でした・・・。
毎度の話で恐縮ですが
鍼灸師を育ててくれるのは患者さんです。
皆様のおかげで
10年目の小僧の鍼灸師の竹前慎剛になることが出来てます。
本当に、ありがとうございます。
沢山の縁に支えられて
今が有るのだとつくづく思います。
治す。という事にこだわり。
治す。という言葉の意味の違い。
治す。という事の難しさ。
時に自ら病を作り。
治ることが困る事も有り。
治す事が、大きなお世話で有り。
治す事が、時に悪であることも知りました。
とは言え
治療家の趣味嗜好は治す事かと思います。
選手の復活に関わる事や
病院や常識的に治らない物を改善させ
患者さんの顔や目が変わる姿はコチラが感銘を受けます。
まだまだ諸先輩に及ぶものではありませんが
10年という月日で積み重ねた感覚、知識、技術を駆使して皆様に恩返し出来ればと思っております。
また何かしたいなぁと思ってます。
くだらない?
レベルで言うと
海陽堂ステッカーでも作ろうかな~とかとか
なにか面白い発想でも有れば教えて下さい。
よろしくお願いします。
という事で
昔の患者さんなら
これをご存知かもしれませんね・・・。
えっとですね~
これが、鍼灸院まる竹時代の待合室?空間のコタツです。
ベットが一台でしたので
お二人で来院されますと
一人コタツで寝て待つシステムでした。
懐かしいです。
本当に
ありがとうございます。