おはようございます。
佐々木です。
油断していると雪が結構降りますねー。
今年はそんなに降らないのかなーなんて高を括っていたら、
まあまあ降ってしまって、タイヤをスタッドレスに履き替えていない自分はやむを得ず電車で2日間来ましたが、
久しぶりに乗ってみたらちょっと疲れましたね。
自分は自分でどうなのか分かりませんが、
マナー的にちょっと目に付くなぁって人が1人2人とかじゃなく、
どの電車に乗ってもいるもんだから常に視界の中に入ってしまってなんか落ち着かなかったです。
言ってしまおうか迷う所ではあるのですが、つい先日別の場面でポロっと言ってしまって一悶着ありまして、
「もう面倒だから絶対言わん!」と心に決めてたのですが、モヤモヤ~っとしちゃってダメでした。
結局こういう感情が疲れたり病んだりする要因になるのだと思います。
ただ、面白い事も一つあったので自分の中ではとりあえず良しとしてしまいます。
本当は言ってしまう方が良いのだとは思いますが。
とりあえずそれはそれとして、
雪が降っていると思い出す事があります。
去年だか一昨年だか思い出せませんが、
道があちこち凍っているような時にバイクで来て、
おっかなびっくり1時間強かけてきたせいで腰が痛くなるっていう事がありました。
そこまで酷い痛みとかでもなかったのですが、普段腰痛とかはほとんど無かったので自分からしたら珍しい事だったんです。
そこで少し考えてみたら、腰と腎というのが関係していて、
腎というのは恐怖や驚きなどで消耗するとされています。
強い恐怖を感じながら1時間強、
なるほど。と思ったわけです。
東洋医学では五臓と五志といって感情が関連しているといわれているのですが、
実感する前だと、へぇーそういう事があるんだなー。程度なのですが、
実感した後だと、これマジなんすよ!みたいな感じになるんです。
ちゃんと考えられてるんだなぁとしみじみ思う訳です。
ちなみに余談ですが、恐怖と勇気はほぼ同じところにあるものだと思いますので、
勇気ある行動もあまり度が過ぎてしまうと腰を痛めてしまうかもしれません。
だから雪が降ってる時にバイクは勿論ですが、
ノーマルタイヤでハラハラドキドキなんてのもほどほどに出来ると身体には優しいかと思います。