為せば成る
為さねば成らぬ何事も
成らぬは人の為さぬなりけり
何かを治す事も同じです。
東洋医学の陰陽論
光と影の概念に置いて
大きな短所は、大きな長所でもあります。
占いの思想哲学に置いても
人は、何かしらの欠けを用意され生まれて来ます。
親、子供、身体、お金。
また全てを持って生まれる事も大きな欠けを形成するのは、頭の宜しい方であればお分かりかと思います。
欠けは陽転すると、強い長所となり才能となり武器になります。
他人の欠けに気づかず。
自分の小さな不幸をひけらかしている間は、陽転は致しません。
とは言え
充分に、ネガティブを満喫する事も大事です。
とは言え
この概念を知ってしまえば
延々の不幸も無く
延々の幸せも無いですし
問題は、感じる能力の有無になります。
当たり前。当然。馬鹿じゃ無いのか?何やってるんだ!ダメ。馬鹿ばかりで疲れる。
今日ある感謝に気が付かず。
今ある幸せが見えない時。
ぼちぼち、陰転(運気の低迷期)の予兆となります。
これも
これで
自然現象となります。
調子に乗り。
傲慢になり。
横柄になり。
誰にも理解されず。
失いに失い続け。
絶望を感じ。
延々と思える闇を感じ。
内省出来た時。
小さな優しさに
謙虚と感謝は自然と生まれます。
占いとは、このサイクル、9年や12年を事前に知り対処するものでもありますが・・・。
結局は、なるようになっていくものかと思ったりもします。
本日も
お読み頂きありがとうございます。
良き一日を!!