注射や手術をされる前に、医療機関に提示されるリスクには責任を問わないとサインする前に、もう一度考えて下さい。
フギュアスケートのキムヨナ選手もオリンピック前にヘルニアでしたが日本の整形外科と同じ治療法だったと思いますか?
思っているのなら危険です。
みのも○たさんと同じになるかもしれません。
痛み止め→ブロック注射→手術→良好→腰痛の再発。
ヘルニア治療法とキムヨナで調べればかかり付けの病院が出てくるかもしれません。
痛み止めやブロック注射で治ったのでは有りません。
日本は、ある意味、科学だけを過信しすぎた医療です。
世界で一番多く高級な検査機器をそろえ、薬品の販売量も桁外れです。
ある意味世界の先進医療からすれば日本は幾つかの異常が有ると思います。
世界では、鍼灸やマッサージやカイロ、薬品も漢方も使う、注射も手術もするドクターもいます。
むしろ、患者さんを第一に治す事を考えればこう有るべきだと思います。
普通のドクターが揉んでくれたり、鍼をさしてお灸をしてくれる。
薬は、効果の高い科学薬品を使うか副作用の少ない漢方薬を使うか考える。
切る必要の有るものは切る。
全ての技や知識を知りその中で患者さんのベストを考える。
そんなドクターが世界には、沢山います。
はやく日本もそんな国になれば良いのですが!!
その為のアンケートでも有りますので、出来るだけご協力お願い致します。
アンケートを見て患者さんも、こんな物まで治るの?と言うご意見も有ります。
日本の常識的には治癒が困難と考える疾患でも、鍼灸を認める世界基準では保健医療の国も多いです。
その大きな問題は、金額と治療頻度や回数です。
鍼灸が完全な保健医療であれば、当院でももっとよく出来ると思っています。
アメリカ・イギリス・中国・韓国などとの違いはこれです。
宜しくお願い致します。