水曜定休は一日海にいました。
朝4時出発。
またまた、有る方に、乗せて行ってもらい、齋藤先生にもご教授いただき本当に有難うございます。
自分もご教授頂きました。
バンバン波に乗る姿を見て、板が良い板なのかと思い、板を交換しました。
結果、自分の板でバンバン乗ってました。
そして、自分は借りた板で一本しか乗れず、乗っている板の難しさを思い知りました。
そして、初めて行ったポイントで、昔の職場の後輩に会いました。
サーフィンのライダー(スポンサーを受けている)でショップ店員の彼は、入社当時は専門卒の20歳。
何歳になった?
29です!!
俺、35歳!
歳とったねー!と話しました。
板みた瞬間、すげー懐かしいと思ったそうです。
そう、自分は板もウエットも10年変わっていなかった。
彼はライダーなので毎年3本のサーフボードを提供され、ウエットも提供されいます。
それに、見合う技術力を持ち、それに見合うヒーロー性を持っているんです。
彼の乗っている板を欲しがる子が居て、彼が着るウエットスーツを欲しがる子がいます。
そんな、出合った当初の彼の印象は、とても素直で意志の強い奴だと思いました。
おかしい事を、おかしいと素直に言い。
自分が間違っていれば、認め改善していく。
会社と言う組織の中では、出る釘として打たれる事もたびたびでしたが、彼は今でも自分の辞めた会社で頑張っている。
やっぱり本当に大した奴だったんだと思いました。
後輩なのでものすごいえらそうですけど・・・。
ライダーで凄い奴です。ほんと。
そして、あんまりほめない方が良いのかもしれませんが、齋藤先生、自力で波に立ってたそうです。
自分は見ていませんが・・・。
一日トータル何時間パドルしていたんでしょうか?
5~6時間。
普通は泣きの一つも入りそうなもんですけど。
本当に大したもんです。
サーフィンの難しさを知ってるものからすれば、本当に驚きます。
あの子、今日で3回目。
えっ?って、ライダーの彼も驚いてました。