先日、学生時代の飲み会が有りました。
交通機動隊。医療関係。仕事は良く解らないけど、バトミントンで地区で勝ち上がってる友。
4人。
中学時代から皆さん立派になりました。
色々な話をしました。
医療関係の友人とは、うつ薬の治験をしているらしく、少し「うつ」に付いて西と東の考え方の違いを話ました。
交通機動隊の友人とは、違反者を見つけて、車の中で「はい!ざんねーん!」とか言うの?とか「ちゃちゃーん!」とか言うのか聞いてました。
バトミントンの友人とは、筋肉の鍛え方。修復方法。クエン酸の話。競技が好きなら、一番、最後まで楽しめるのは、選手生命の長い事。
あと、バトミントンに連れてってもらえるように頼みました。
あっという間に5時間は過ぎてました。
楽しかったです。
東と西の話は、いつももめそうになる上、今回の話も重いのであまり深く話しませんでした。
東の違いは、彼の場合、直接、漢方のドクターに聞くほうが良いと薦めました。
人間的にも彼は、立派でいい奴で、頭も良く、自分の言葉は無力に感じる。
リスペクトできるドクターに聞いたほうが良いと思った。
東の意見として言った事。
東では、コリや冷えは病原と考えるが、西は、コリや冷えを病原として考えないのは、無理が有る事。
ドクターも漢方を処方するのに参考にする東洋医学の教科書には、普通に魂や気の事が書いて有る事。
鍼灸は世界基準でメンタル系の疾患に有効と認めているが、日本では認める事が出来ない。
世界基準がバカなのか?日本の医療がバカなのか?と言う話。
戦時中戦後のうつの様な症状は、むしろ多かったが誰も助けない状況でも脱出する事ができたが、現代の方が長期化・増加する理由。
症状は何処から病名をつけるべきか?
とめどなく、100%の答えの出るわけの無い若造の話でした。
こんな話は、さて置き。
自分の良い所、悪い所、知った上で飲める友人がいる事は有り難い。
「俺は」「お前は」と言う会話が出来る事も本当にうれしい事でした。