以前、縁があり、ある国立大学の人体の細胞のその先?を研究されている助教授の先生の治療をしていました。
その患者さんにいでたちは、いつもリュックにジーパン、Tシャツ。
凄いせまい部屋に住んでいたそうです。
当時で38歳ぐらいだったと思います。
一応病院で頂いている診断名が自律神経失調症。
その後出世して、教授になられ引っ越されてしまうまで治療させて頂いてました。
もう一人の方は、かなり大手の商社の部長さんちなみに自分よりも2歳ほど若い方です。
この方の診断名も自律神経失調症です。
2人に共通している点は、明るくて、行動的で面白い方達です。
ちなみに西洋医学で処方される薬は一切飲んでいませんでした。
調子が狂えば、鍼や漢方を飲む感じです。
ある患者さんが、自律神経失調症は動けなくなる。暗くなる物。と決め込んでいたようなのでご紹介しておきました。
暗いのは病気のせいも一部有りますが一番の要因は性格です。