卒業シーズンですね。
卒業と言えば先生に言われた言葉で印象に残っている言葉が二つあります。
一つは、中学
「人生、全てが勉強」
「教科書も大事ですが、あなたたちが、これから経験する事は全て勉強です。」
「道端で一生懸命、咲く、花を見かけてキレイだなと感じる事」
「人を好きになったり、嫌いになったり、時には人に、騙されたりもするかもしれません」
これも、勉強です。
「無駄な事はありません、無理だと思うこと、無駄だと思うこと、何でもやってみてください」
「一日一日を大切にして、強さのある。
やさしい人になって下さい。」
もう一つは、高校
「みんな、主人公なんです。」
「みんな、ドラマが大好きだろう!」
「人には、必ずドラマがあって、みんな主人公なんだよ!」
「今は、さえない奴で、つまらない奴で、脇役かもしれない」
「でも、人の一生を見たとき、必ずドラマがあるんだ!」
「君たちが、主人公でプロデューサーなんだ!」
「かっこ良く、美しい、すばらしい人生をプロデュースして、演じてください」
「頑張るんだよ!主人公なんだから!つまらない事に負けるなよ!ハッピーエンドにするんだぞ!」
その場、その時でないと、伝わりずらいかもしれませんが、
学生時代の自分は、この言葉に感銘を受けました。
今でも時折思い出します。
「人生全てが勉強」
「自分が主人公の人生」