今朝、目覚ましテレビでお灸が取り上げられていた。
体力回復に若い女性が灸に通うとか・・・。
治療者側が感じる事でにかよった事があります。
突拍子も無い様な鍼灸の悪評を心配する人は、年輩が多い。
ぎりぎり自分達の世代まで、スポーツ障害=鍼灸では無い。
若い子は何の大きな偏見も無く来られる。
家庭環境にもよりますが・・・。
体育学校の子で将来トレーナーになりたい子がいる環境では知っている人が多い。
トレーナー業で必用とされるのは、アスレッチックトレーナーと鍼灸師であったりする。
オリンピックには鍼灸師の資格を持ったトレーナーが帯同する。
プロ野球のメディカルトレーナーも必ず鍼灸師がいる。
モデルや芸能人も鍼灸に通う時代。
もうすぐ鍼灸の春が来る気がしている。
早く来てほしい。
鍼灸?と受けもしないで、嫌悪感を示す人に知ってほしい。
もうこんなに、みんなの周りに浸透している。
昔、初めて、傘をさした人は笑われたが今はみんなさしている。
鍼灸もみんな一回は受けたことがある時代になってほしい。
治る人が増える事になると思う。