患者さんがプロサーファーの森哲太さんのDVDを貸してくれました。
まだ全部見れていないのですが、やっぱりプロは信じられないほど上手いです。
後、プロが言う言葉は響きます。
調子良い板が欲しいのではなく、上手くなる板が欲しいそうです。
自分には、なかなかできません!
後、気になるのは、トレーナーの存在。
最近、プロサーファーのフィジカルトレーナー「からだ作りの専門家」が、自分の中で気になる存在です。
気になるので、そういう方が出しているDVDも購入しました。
指導どうりに行えて無いので、上手くなった気はしませんが色々勉強になります。
サーファーのトレーナーもプロ野球並みに、揃える事で、サーフィン業界も更にレベルアップしそうです。
体の事は、どんなに理解を深めようとも、宇宙を旅している程度しか理解されていないとも言われています。
一般的なトレーニングと初動負荷が反対の様なことを言っていたり、大学病院の医療と自分が言うことが反対の様なことを言ったり、栄養学も、同様です。
人体にまつわる資格系の教科書を暗記しようとも、試験にパスはしても=完璧な正解ではありません。
肉体の知識は深めるほど、断定的な物言いは、勉強不足の表れに見える事があります。
最近、断定的に言っていたなーと思います。
数年まえまで、こういう考えがありますとはなしてたのですが・・・。
難しい患者さんを相手にするなかで、気が付けばかわってました。
話は飛びましたが、プロが上手い上に謙虚な姿勢を見るととても何か心に響きます。
有難うございます。
研究します。