明日は、昔懐かしい患者さんが来られる。
昔、勤めていた整骨院からのお付き合いの患者さん。
柏駅の向こう側です。近くは有りません。
電車とバスで来てくれる人もいる。
しかも、別々なのに、3名も整骨院時代の患者さんが、かぶりました。
久しぶりの患者さんが続くとある意味安心する。
いろいろな治療院に行っても、最後に当院を選んでくれたのかな?と思ってみたり
久々に顔みせに来てくれているのかな、と思ったりする。
まる竹にたどり着くまでに色々な治療院を通り過ぎて来てくれる。
本当に感謝しています。
ほんとうに初心忘れるべからず。
まる竹は、初めた当初ラミネートで玄関にポップを貼っていただけだった。
看板も一つも無かった。
今が有るのは、その頃から来てくれている患者さんがいたお陰です。
家族を連れて来てくれたり、一人で何人も紹介してくれる人もいた。
整骨院時代でも、ひときわフレンドリーな患者さんも来てビックリしていた。
「うわーマジでフツーの家だ!」
「ここで、勝負かけんのっ!?」
「ぜんぜん見えないよココ!」
「天井に、なんか染み付いてますよ!」
「大丈夫ですか?」
あまりのひどさに、笑ってました。
自分も笑うしかなかった。
でも、本当に今が有るのは、昔の患者さん達のお陰です。
感謝、感謝です。
有難うございます。
明日を楽しみにしています。
今の患者さんにも感謝です。
今後とも宜しくお願いします。
お師匠さん明言集。
治療家(医療人)は患者さんに育ててもらっている。
それを忘れちゃダメ!
どんなに、立派になっても初めは門前の小僧だったんだから。