またまた森本先生の本から抜粋しました。
平常心やいつものプレーをする事の大切さがたんたんと書いて有りました。
WBCワールドベースボールクラシックの時の選手達の体が緊張で張っていた事を書いてました。
本当はもっと良い結果予想だったのに、通常どうりの結果が出なかった理由の一つにそれをあげていました。
自分も以前は、担がれてくる人にちゅうちょしたり。
玄関先で吐きそう方。号泣する方に驚いたり。
プロ選手の方が来ると舞い上がったりしてしまいました。
実は最近も、ちょっと舞あっがてしまいそうになりました。
でも、やはり良い治療を提供する。
良い仕事をするには、安定した気持ちが大切だなーと思いました。
最近は、鍼灸院で起こるであろう色々な事を経験し、だいぶ動じない様になりました。
※多分、これからも色んな事があると思いますが・・・。
とにも、かくにも、自分が上手く仕事をこなす上での平常心でいつもどうりの仕事をこなし提供する事が大事だと感じました。
平常心の先が無意識レベルになるそうです。
歯を磨くが如く。
歩くが如く。
めったに出来ない一発を狙うのでは無く。
いつもの一発を出し続ける。
仕事もスポーツも、いつもの結果を出し続ける事を基本にしなくてはいけません。
トップアスリートも部活の子も同じ気持ちと治療をしなくちゃいけません。
今日の自分の問題点を明日への繋がりへ変え、将来の自分を創る為に平常心で頑張ります。