以前にも書いたのですが、ミュージシャンが良い大学生の若者に「全力で好きな事をした事が無い人に初めから負ける気がしない。」と言ってました。
水道で体を拭いて、パンの耳かじって、寝る間もおしんで音楽をしてきた。
との事です。
自分も苦しい局面なのど、自分で夢中だった時を思い出します。
一日、りんご一個食べて野宿して、サーフィンして、海外でスノボーする為に、夕方5時~翌朝11時まで働いて、死んだように寝て、周りではあまりの重労働に喧嘩をはじめる人もいて、それでも苦しいけど楽しい時が有りました。
今、その時以上に努力してるのか?
まだまだでしょー!
最近、主婦の方が、お子さんの趣味を不毛な趣味と言われた方がいましたが、ここで返させて頂いた言葉は、不毛な趣味なんて有りませんよ。
社会的なもだけで考えるから、不毛に見えるだけで、生き生きしている事の方が魂的にはとっても重要ですよね?
当院の患者さん的発想は、やりたい事の為に仕事を頑張る。
やりたい事の為に必用だからお金を多く取れるよう、出世をする。
だから、どちらも、良い結果を提供できる。
親は不幸にさせたくなくて、心配で、社会的安定をさせてやろうと思いますけど、安定がその子の幸せとは限りません。
特に男性は、戦いと挑戦を本質的に持っているので、安定を気持ち良い物として感じないかもしれません。
もちろん、十人十色ですけど。
さあ、自分もまだまだです。
がんばろ!!