人の体をさわる仕事をはじめてから、本当に色々な方面の立派な方の体を触らせていただく機械は多くなって来た様に思います。
自分の良い点・・・?
悪い点?なのかもしれませんが、凄い人と気が付かないまま治療は進んでいく。
そのまま色々なダメだしをします。
治す為に必用な事は遠慮なく言います。
※治したい気持ちが強い人には特に遠慮なく言う必要が有ると遠慮しないよう心がけています。
これが治療する側としてとても大事な事なんだと思っています。
自分の所に、自分的にとても憧れるようなヒーローが来ても同じ対応を心がけます。
例えば、サーフィンやスノーボードの世界チャンピオンが来ようとも自分は、いつもどうりの事をする事がとても大切だと思います。
実は、意外とそうも行かない場面も有りますが・・・。
とにも、かくにも、後々気が付く事も多いです。
以前、患者さんから学んだ。
「実るほど、頭を垂れる稲穂かな」
とても謙虚な方が多いから尚更ですね。
最近も気が付きました。
患者さんがウィキペディア(パソコンの辞書の様な物)に載ってました。
本当に恐縮です。
でも、上記の様に自分は、患者さんの体を何処よりも良くする事に専念致しますので、肩書きは問題には致しません。
※しないように心がけています。
ベットに横になった患者さんの心・体をどうめぐらせて、治すか?と言う点は、普通の患者さんとなんら変わりません。
でも、ちょっとびっくりしました・・・。