筋肉の基本。
栄養学の基本。
よく知ってるのに、なぜか、成長しない。
故障が多い。
こんな方にワンポイントアドバイス。
ビューティーに目を向けましょう。
お肌をキレイにするには?
何かを塗ったりしても臭い物にふたをし続けるだけです。
サプリメントも何かを多く摂取し続けるだけです。
多く取ると言う事は少ない中で摂取する事が苦手になります。
一番大事なのは、内臓を元気に保ち、良い物を食べ、自律神経を理解して鍛え、修復に優れる方法を知る事。
結果的にお肌はキレイになります。
お肌はCMでも言ってますが、排泄器官です。
組織で言っても、最後に垢になっていく場所です。
その肌が調子が良いと言う事は、結果中身も良い状態で有ると言う事です。
※水泳の選手を見てみましょう、一概に言えませんが水はじき抜群です。
次に赤ちゃん。抜群です。
最後に年配の方、恐らく多くの方が、はじきません。
お肌は、中身を考える一つの指標です。
自分が評価するのも失礼な話ですが、アスリートでも内臓まで考える方が多く存在します。
胃が悪いままでは調子が悪いに決まっています。
肝臓が悪いままでは調子が悪いに決まっています。
胃が貴方の体を作る材料を消化している最初の器官なんですから、修復も回復も健康体よりは遅いわけです。
肝臓=お酒と考える方多いです。
当院と縁が有った方は、ココに毒素全般と疲労物質の分解除去も含めましょう。
と言う事は、肝臓が弱っている人は、疲労・毒素系が体から出て行きにくくなっています。
と言う事は、良質な筋肉はもちろん、良質なお肌にもなりません。
筋トレ方法や生理学、栄養学の基本を知っているのに、何故か伸びない人はもう一度、自分は、筋肉だけではなく、全身がベストなのか?考えると宜しいかと思います。
これで、なんとなく、イチローの親が、体では無く、何故足裏を揉んでいたのか?
が少し繋がりませんか?
後、指圧が好きな選手は体が硬い方が多いので、筋肉を潰されてないか?と一度考えると良いと思います。
今回はココまでにします。
次回は、筋肉を縮めるトレーニングばかりする子が故障する原因と、伸ばす事を鍛えるトレーニングを書いてみようと思います。
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