鍼灸師として、花粉にやられている齊藤先生が気になる。
ダメだしをしたくなります。
以前(鍼灸初級者の頃)の自分なら大変ですねーと言う所ですが、今では治せるであろう疾患の一つと思っています。
ただ、治療回数が山ほど必用ですが・・・。
でも、自分が鍼灸師なら出来るんじゃない?と思っています。
花粉が多いとか、少ないとかでは無く。
自分の身体が敏感に反応したとき自分の前日は何をしていたか?どんな食事だったか?でもヒントは見えてくると思います。
体調のコントロールは仕事の一つなり!!
って太った自分が言ってもききめうすいか?・・・。
でも、撒き爪も東洋医学で言えば、肝臓の病症。
※齊藤先生は撒き爪です。
花粉症も肝臓の病症。
何をいたわれば良いのか分かってくるかも・・・。
胃と肝臓をいたわらないと・・・。
イカンゾウ!
何かにつけて病気や風邪で風邪薬やその他の薬を使う人の体の抗体が暇になり、結果なーーーんの問題も無い花粉を一生懸命除去しようとしていると言う鍼灸学生時代の病理学を指導されていたドクターの話が自分にはピンと来ています。
元々、病気を治す為の抗体がいるのに、その仕事を取り上げているそうです。
授業で言っていた話です。
抗体・風邪菌が入ってきたぜー!
どうせまた薬飲むよこの体はよー!
最近仕事ねーなー!
花粉でもやっつけるか!?
※花粉症
ホコリもやっつけるか!?
※ハウスダスト
○○でもやっつけるか!?
※その他のアレルギー
こうして、抗体は暇なあまり、何のがいも無いそれらを攻撃するようになったそうです。
なので、予防接種や病院によくかかる方ほどなりやすいとこの先生は考えている感じでした。
ある程度、インフルエンザ程度自力で治す事がこの先生には、健全な身体を作る秘訣らしいです。
それでも、皆さん社会人ですからそれなりの責任が有ると思います。
風邪で休むが言いにくい時代ですね!
花粉症も現代医学ではまだ原因不明です。
諸説色々有りますが正解が確定されていませんので一意見として考えて下さい。