愛読書の医道の日本。
今回の気になる記事は、Jリーガーを支える専属トレーナー。
鍼灸師マッサージ師の希望の星ですね。
こう言う方に憧れて、業界は発展していきます。
プロの世界は鍼灸の需要率も高いですよね、鍼灸は必需品ですね。
当院の患者さんでも、こういう向き合い方したい方沢山います。
毎日の様に刺せたら、あっという間なのになーとか思います。
そうも、行かない自営業ですけど・・・。
この方の資格、部分に注目してほしいんですね、この方、柔道整復師(整骨院の資格)は持って無いんです。
「故障したら、普通は整骨院に行く」と言うスポーツ選手の方と出会う場面が有りますが、
「そうですかー」と言いながら。
普通って?て思います。
実際の現場でプロやオリンピックなどのトレーナー事業では整骨院の役割はほとんど無いのが現実です。
高校や大学までは保険を利用する為に多いとは思いますけど、半々だと思います。
整骨院の先生は、骨折、捻挫、打撲、挫傷が専門でしょうから、こう言う場合、選手は整形で画像を見る方を選ぶと思います。
結果主義のプロ選手が、上記の方達が言う「普通」を選択するとは思えませんけど・・・。
でも、もちろん腕の良い先生の整骨院は別ですけど。
そういう先生は整骨院でも、高かったりしますしね。
結果を出す為に鍼も使うと思います。
すみません、ぼやきました。
こう言う若い方の記事を見ると、本当に鍼灸が世の中に浸透したんだなーと思います。
そして、新患で来る。
50歳以上の方の鍼灸の認識と10歳代の鍼灸の認識の違いも感じます。
鍼灸を受けた事が有る人は恐らく若い子の方が圧倒的に多いと思います。
もっと広がってほしいですねー!
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