今日は昼食を抜いてみました。
別にダイエットでは有りません。
10年世界チャンピオンに君臨しているケリースレーターも言ってます。
人間はそんなに食べなくてもいいように出来ているんだ。
現代人の人はみんな食べすぎだと思うよ。
byケリー
と言う考えや、先日書いた東洋医学的な考えを踏まえ。
梅雨時期の食事は少なめで良い。
と言う考えから、抜いてみました。
で、開業以来10キロ増えて維持し続けてます。
意志が弱い。
と言うか食ってるし、運動してないしが現実です。
本能に任せたら太ってました。
でも、食べたくない時は食べないのもオススメです。
動物は怪我や風邪を引いたら何も食べようとはしません。
こんな説が有ります。
故障を治す為、菌やウィルスに戦って勝つために、体の機能が必要な方に使われている。
食事を入れる事で、消化器系から循環器系まで別の機能が稼働する必要が有り、無駄な労力となる。
その為、食欲が無い場合は取る必要は無いと言う体のサインである。
その半面で、もちろん、栄養をつけなきゃと言う考えが有る事も知ってます。
別知識としてどうぞっ!
ヨガをやっている患者さんもヨガインストラクターの梅雨時期の粗食に、驚いてましたが、知識を極めると、毎日、決められた栄養をしっかり取る必要は無い事に気が付きます。
睡眠と一緒ですね。
一日5時間って。
誰でも?どの年齢も?どの季節も?どの天気でも?
少年期18歳ぐらいまでは沢山寝ますし、社会人になる頃、短くても良くて、老人になれば更に短くて良い訳です。
なんでも、規則正しいと言う考えが、自然から外れてます。
動物から学ぶと、食事頻度はまちまちですよね?
ライオンは1週間食べなくても生きられます。
猿は木の皮でも生きられます。
で、人間は機械的な人工物では無く。
動物です。
自律神経を理解すると理解できます。
ちなみにケリースレーターもヨガをやってます。
10年世界チャンピオンでいられる理由の一つが、これに気が付いている点も理由の一つだと思います。
もちろん更に多くの事を知ってます。
粗食で世界チャンピオンを取れると思えますか?
ヨガで世界チャンピオンになれると思いますか?
やらない人には解らないし、気が付きもしない事をケリーは出来ます。
理屈で納得できないとはじめられない事が一般的かもしれません。
これは、鍼灸をしていても思うんです。
理屈で考えるタイプと、感じで解るタイプ。
理屈で考えている間は、現代で理解されている理屈までで、成長が止まってしまう。
理屈で考える人は全部病院に行きます。
感性で感じる人は鍼灸で治ると思えば、鍼灸に来る。
色々な考えで、現代の理屈で世界チャンピオンを輩出する競技も有りますから、一概には言えませんね。
失礼しました。
でも、凄いですねー。
10年間世界チャンピオンを取り続ける競技者はケリースレーターだけかもと言う話です。
ゴルフでもバスケでもサッカーでも、誰か居ますか?
知ってたら教えて下さい。
後、先日の高熱を一日で下げたネタの質問で、今は布団にもぐらないと言う説や体温を上げすぎる必要が無いと言う説で、どうなんでしょうか?と言う質問を受けました。
そういえば、以前、北斗さんのだんなさん(外科医の教授)が布団にもぐる事はまったく意味が無いのでやめてくださいと言ってました。
小児科領域でも、子供の場合、暑すぎる格好が逆に体温を上げる事があるそうです。
と言う事で自分の解る範疇での考えです。
人体は、細菌類ウィルスなどが人体に侵入すると、熱を上げますよね?
人体の防衛機構は体温が高い状態の方が戦いやすい状態と考えています。
と言う事で、温かい格好をする。
熱くすると言う事は、この防衛機構のフォローと言うつもりでも有ります。
更に、悪寒が走ってる時は更に必用と感じています。
ざっくり言うとこんな感じです。
後は嫁さんともケンカになりますが、病院に任せるか?自分達でどうにかするか?と言う判断が大事な気がします。
子供の場合心配ですよね?
東洋医学で対処するにしてもそれなりのお勉強は必要と思います。
詳しくは直接説明します。
恐縮ですっ!!
iPhoneからの投稿