マッサージ・手技術など先生の腕の良し悪しが有りますので一概には言えませんが、基本的に揉まない方が良いよーと言うより、これ揉んだらやばいでしょ!と言う疾患が幾つか有ります。
基本的に組織断裂や炎症を起している部位を揉んではいけない事は医業の基本中の基本ですが、民間資格で勉強不足だと、炎症部位をシゴシゴと揉んでえらい事になるので御注意下さい。
ぎっくり腰。
寝違い。
神経痛。
骨折。
左肩の痛み。
組織が、筋断裂や傷口の様に荒れに荒れた状態の部位を揉んだら、更に組織破壊が起きる事が、ご理解頂けますでしょうか?
民間資格全てではないですし、素晴らしい店舗も有りますが、200時間お勉強したら、仕事が始まる所も有ります。
それで、200時間の勉強を生かし、ココが痛いと言う人は、こう揉むと素直に仕事をこなした結果、エライ事が起こる事が有ります。
後、最後の左肩の痛み。
実は心臓関係のサインで、治療後の死亡例が意外と多いです。
これが、治療院とリラクゼーションに通う人の違いかもです。
国家資格は3年。
民間資格は何時間しなくてはいけないと言う定義すら有りませ。
200時間の研修で肩が痛いときはこうすると習って、そのままやる事で精一杯な気がします。
左肩は狭心症の疑い?とか考えて無いかも?
気持ち良いマッサージを提供するゴットハンドと、何かを治すゴットハンドは別物です。
最近では民間資格のお店では、「当店では治療行為は致しません」と書くようになったそうですね。
その方が無難です。
自分が働いている時、自信満々の民間資格の院長の手技を受け、よけいに酷くなり、タクシーで帰る人を少なくても3人は見ました。
治療できる民間資格の先生も居れば、治療も出来ない国家資格の先生もいますので、一概には言えませんね。
失礼しました。
自分からすれば、失礼な質問が有りましたもので、これも、リラクゼーションが普通の人からすれば、逆に怒られそうですけど・・・。
最後に、ホッ○ペッパーに医業は載せる事は出来ません。
ホッ○ペッパーに載せられるのは、国で定められた資格を持っている人は載せる事が出来ません。
なので、載っている方は、国で定められた資格を持って無い方達です。
以外じゃありませんか?