今日は、午前中、夕方は忙しくて、昼過ぎから、スタッフ同士で手技術トレーニング。
クオリティー高めてます。
今日は、80歳の治療家に、30年来診てもらっいた患者さんが来院。
色々な話の中で、何だか、色々な思いが、込み上げました。
やっぱり、凄い治療家は、いたるところに居ます。
お医者さんで、鍼灸や漢方、自然食指導で患者さんと向き合う方。
本を出す、東洋医学のお医者さん達。
そして、そんな先生達も、認める指圧の先生がいるそうです。
鍼灸、気功。
達人は、実は、いたるところにいる。
でも、気がつかない。
ほんとに、苦しんだり、自分の体と真剣勝負しないと、口コミで出会えない。
その治療家の方もアパートのような部屋だそうです。
やっぱりですね~。
本質を見るのに、外見は、本当に意味無いのかな~。
視点が違うんですね~。
問題は、中身。
人間も、治療も、仕事も、大事なのは、本質ですね~。
もちろん、ホームページも無く、メディアにも出てこない。
紹介でしか見つける事は出来ないですね~。
後、何十年かかるかな…。
オヤジいわく、腕が良い先生は、見りゃだいたい、解る。
元気だからね…。
自分が元気で長生きじゃなけりゃ、考えが間違ってるってこと、だそうです。
でも、腕が良い先生ほどコロッと行くんだよな~とも言ってました。
オヤジや80歳の治療家の方たちからすれば、自分がスタッフに伝える姿をみたら、
なんだ、目くそが、鼻くそに教えてるのか?と皮肉られそうです。
自信が無いわけでは、無いんですが、やっぱり、治療年数、治療回数でしか、見えて来ない物有ります。
ん~今日の話は、鳥肌がたちました。
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