パソコンが一時的に戻って来ました。
バイクで運ぶのでいつ壊れるかとちょっとハラハラです。
佐々木先生人気もすこぶる良い感じです。
月末まで予約が入ってますので、興味の有る方はお早めに・・・。
竹前先生と変わらないんですよね?と言う質問を受けますが、流派としての基礎が真逆ですから、全然違う物かもしれません。
互いに、治すと言う点では同じです。
以前ホームページに記載していたのですが、東洋医学的鍼灸と西洋医学的鍼灸の長短。
自分がやっているトリガーポイントは、即効性が利点であり。
運動器疾患などには激的な改善を見せますが、内科症状や自律神経症状、体調不良という部分から来る物に関しては、治しきれないと言う現状を自分は感じている為、皆さんに東洋医学もふまえ、トリガーポイントを刺しています。
デメリットと言えば刺激が強いと言う点です。
人によっては、局所的に考え痛い場所だけ消して、根治をさせない場面も有ります。
こうなっては、根治は難しくなります。
反面、佐々木先生が、ベースに行う癪じゅ治療は、体調を引き上げる事を優先課題になりますので、即効性が微妙なものの、根治を目的としている流派です。
東洋医学系全般に言える事ですが、全身を整える事が念頭に有りますので、局所への強い刺激は好ましく無い場面も有ります。
なので、治療全体に置いて優しいです。
まずは、試してみる方が一番解りますかね?
鍼灸流派も有りますが、自分と佐々木先生の基本は静と動というぐらい真逆な、理論の流派です。
下手をすれば、治療論では、摩擦が起きかねないです。
お互いに、結果を元に話せば摩擦は起きません。
鍼灸学校では、西洋系?東洋系?何流?などと中途半端に勉強している、やからほど、相手を否定しますが、自分の知る上のレベルの人達は、結果で物を話すので、何流でも関係有りません。
と言う事で、最近、治し方へのセッショントークが出来て良い感じです。
二人で、よく話し合い、患者さんに良い物を提供するように心がけます。