おはようございます!!
やはり、体の話をするのに、文章には限界が有りますね。
勉強会でもしようかなー?ともくろんでいます。
先日、プロ選手との話。
普通の方は理解できない話だと思います。
あるトレーナー(契約金は年収の1割だそうです)は、豚肉、牛肉はダメ。
鶏肉はまあまあ。
大豆が最高の筋肉を作ると言われたそうです。
でも、ブーイングだったそうですけど・・・。
自分も半分そう思います。
次にオリンピック銀メダリストに、こんな筋肉潰すような強いマッサージするのは日本人ぐらいな物だ。
指圧してると弱くなるぞ!と言われた事が有るそうです。
これを、やはり、長々文章で書くよりは、口頭で話すほうが断然早い。
治療家サイド、トレーナーサイドは、常識とそれとは又別の考えを色々知ってます。
初動負荷もしかりですが、常識とは真逆な考えの場面も多々有ります。
何を選択するかは、個々の選手次第なのです。
でも、思うのは、普通のトレーニング、常識的なトレーニングはその周辺で確立されてる物です。
良く話に出しますが、酸素カプセル入り放題の長距離の部活。
鉄材を飲み、日々走りこんで、赤血球を増やしている。
酸素カプセルの中は高地トレーニング(酸素濃度の薄い場所でトレーニングをして、血中の赤血球を増やすトレーニング)の真逆をやってます。
生理学的にはアホの極みです。
でも、ボチボチ強いんですけど・・・。
強い選手は入らないでしょ?と聞いたこと有ります。
これが、普通の部活も有りますから・・・。
うーーーん、いつに、しましょっか?